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永野芽郁:「ファッション誌は子どもの頃からワクワクする存在」 2024年に“表紙を飾った回数が最も多かった人”のファッション部門賞に

 俳優の永野芽郁さんが、“1年間で表紙を飾った回数が最も多かった人”に贈られる「第2回トップカバーアワード」のファッション部門賞に選ばれたことが3月4日、明らかになった。永野さんは受賞にあたり、「私にとってファッション誌は子どもの頃からそばにあってページを捲るたびにワクワクする存在だったので、このような賞をいただけてとてもうれしいです」とコメントしている。

 同アワードは、日本雑誌協会、富士山マガジンサービスが3月4日の「雑誌の日」を記念して発表。2015~2023年に発表していた「カバーガール大賞」を一新し、2024年にスタートした。今回は、2024年1月1日~12月31日に発売され、オンライン書店「Fujisan.co.jp」で取り扱う雑誌、フリーペーパー、電子書籍などを中心に約1万誌を調査した。

 永野さんは、過去に「nicola」や「seventeen」などのティーンファッション誌で専属モデルを務めたことがあり、ベストジーニスト2024 協議会選出部門にも選ばれるなど、そのファッションやメークにも注目を集める存在。2024年はファッションや美容誌を始めとしたさまざまな雑誌の表紙を表情豊かに飾った。

 永野さんは、「雑誌ごとに撮影の雰囲気も違うので、いろいろな私の姿を引き出してくださるのですが、みなさん共通してとにかく『かわいい~』と言ってくださいます(笑)。そんなに言ってもらえることもないので、気持ちを高めて撮影できています!」と撮影でのエピソードを明かした。

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