Netflix映画「僕の狂ったフェミ彼女」で主演を務める永野芽郁さん
俳優の永野芽郁さんが、2026年に配信されるNetflix映画「僕の狂ったフェミ彼女」に出演することが12月3日、明らかになった。韓国の作家・ミン・ジヒョンさんの大ヒット小説を実写化。永野さんは役作りのために髪をバッサリ切り、あることをきっかけにフェミニストになった主人公を演じる。
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映画は、別れから7年経ち、フェミニストになった“彼女”と“僕”の再会、その後の恋愛における葛藤と現実を通して、「いま」を丁寧に描くラブコメディー。
原作のジヒョンさんは「この作品は、『いまの時代には男女の恋愛なんて、もう不可能だ』と言いたくて書いた物語ではありません。むしろ、もっとよく愛し合うために、誰か一方の犠牲や『我慢』をあたりまえにしない恋を実現するために、私たちはどんなことを語り合い、どんな問いを共有していけばいいのか──そのことを一緒に考えてみませんか、という提案をしたい作品です。どんな作品よりも『いまの恋愛』のリアルが刻み込まれたこの映画を、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せた。
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