大友花恋：恋愛は「感覚的な気持ちを大切にしたい」　宮古島で撮影したウエディングドレス姿で「ゼクシィ」表紙に

　俳優の大友花恋さんが、4月23日に発売される国内リゾートウエディング情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング2025 Summer＆Autumn」（リクルート）の表紙を飾ることになり、21日、ウエディングドレス姿のビジュアルが公開された。沖縄・宮古島の自然に囲まれ、すらりとした二の腕をのぞかせたチュールたっぷりのドレス姿を披露している。

　現在25歳の大友さんは、理想のプロポーズについて、「夜景の見えるレストランで『結婚してください』って指輪をパカっとしてもらう、そんな王道シチュエーションに憧れます」と照れながら話した。

　恋愛観については、「感覚的に“この人だ”って思える気持ちを大切にしたい」といい、「29歳までに理想の人と出会って、31歳ごろに結婚、できればその後に子どもも……」という人生設計を描いていると語った。

　また、海が見えるチャペルでの撮影を終えると、「結婚式っていろいろ決めることもあるし大変そうというイメージがあったけれど、こんなに開放的な気持ちになれるなら絶対にやりたい。大切な人たちを連れてきて、みんなにも見せてあげたいって感じました」と結婚式に対する心境の変化を明かした。