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タレントのキャシー中島さんが、夫で俳優の勝野洋さんと、5月1日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。ベッドを分けたことや勝野さんのために特製サラダを作っていることなどを語る中で、図らずも仲のよさが随所でにじみ出た。
勝野さんは何歳になっても手を繋いで寝たいと思っていた。「結婚に夢がありましたからね。最後まで手を繋いでいられるかなって。結婚した時からそう思ってました」。ところが、一つのベッドで寝ると、勝野さんが寝返りを打つとキャシーさんは目が覚めてしまう。「夫婦は一緒のベッドに寝るもんだ」と言う勝野さんがロケで1カ月ほど不在の時があった。「いいチャンスじゃないですか。強制的に、別れたベッドにしようって、しちゃったんですよ、いない時に」とキャシーさん。
勝野さんは言う。「帰ってきたらベッドが離れてるんですよね。これはどういうこと?って聞くと、あれ?とかとぼけるんです。しょうがないかと思って、あてがわれたベッドに寝たんですけど、ちょっと小さいんです。しばらく気がつかなかったんだけど、彼女のベッドを見ると大きいんです。ちょっとショックを受けましてね。しばらく寝られませんでした」「もう慣れました。手を出せば届くような距離ですから。それ以上離れるとちょっと寂しいですけどね」
キャシーさんによると、自分はセミダブルベッドで、勝野さんはシングルベッド。「でも、同じ部屋にいるのはすごく大事で、寝ている時はいつも呼吸を見て、生きてる、大丈夫だ、とかチェックしないといけない」と言うと、「俺もやってる」と勝野さん。「やってるの? 私のことチェックしてるの?」「してるしてる」「知らなかった」「ああ、お互いにね」と顔を見合わせた。
勝野さんは和食派だが、キャシーさんは洋食派なので、「(自分で朝食用に)和食を作るんですけど、最近は彼女が作ってくれるようになって」。映し出された特製サラダの写真に、キャシーさんが「レタスとリンゴと、アーモンドを砕いて、大きなボウルに。あなたはここに目玉焼きとウインナーと魚肉ソーセージ」と説明すると、勝野さんは「魚肉ソーセージ好きなんだよ俺。小学校の時からそれで育ちましたから」と話した。
健康にいいということで勝野さんが欠かさないのはキムチめかぶ納豆。めかぶは(神奈川県の)湘南の漁師が作って、大量に送ってくれる。キムチはキャシーさんが作る。「自分で調整するとおいしいので、韓国の料理研究家の方に教わって、作るようになりました」。勝野さんは「おいしいです。全然違います」と絶賛した。