森泉：日常の楽しみは長女とのDIY　子供ならではの発想に「勉強になる」

　モデルの森泉さんが5月8日、東京都内で行われた「第17回ベストマザー賞 2025」の授賞式に出席した。今春から小学生になった長女は、森さんの趣味のDIYにも興味を抱くようになったことを明かした。

　森さんは「ペンキ塗りとかを手伝ってくれたりして。子供ならではの発想もあるので、こっちが勉強になるというか、参考になることもあります」と目を細めて喜んだ。

　長女の部屋はピンク色だというが「最近は紫も好きになってきたので、紫の小物も増やしています。思い出ができるので楽しんでいます」と親子での作業の楽しさを語った。

　同賞の受賞については「娘のママ友たちに比べると……スーパーマザーがいっぱいいるので心配」とするも、「これからも（子育てを）楽しみたいと思います！」と笑顔いっぱいで話していた。

　同賞は、日本マザーズ協会が2008年から選出しており、全国の母親の投票によって受賞者が選ばれる。今回は芸能部門を森さん、音楽部門をDream Amiさん、文化部門を鷲見玲奈さん、スポーツ部門を元バドミントン選手の高橋礼華さん、文芸部門を小説家・エッセイストの山崎ナオコーラさんが受賞した。