「第78回カンヌ国際映画祭」のフォトコールに出席した広瀬すずさん(C)LOUIS VUITTON
俳優の広瀬すずさんが5月15日、仏カンヌで行われている「第78回カンヌ国際映画祭」の主演映画「遠い山なみの光」(石川慶監督、9月5日公開)のフォトコールに、ルイ・ヴィトンのドレス姿で登場した。
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同ブランドのアンバサダーを務める広瀬さんは、3Dジオメトリックモチーフがあしらわれた、シルクウールキャディのホルターネックドレスを着用。ウエスト高めで切り替えたデザインのアンクル丈で、ますますスタイルアップしていた。
足元はブラックのサテンサンダルをコーディネート。ファインジュエリーコレクション「ル ダミエ ドゥ ルイ・ヴィトン」のホワイトゴールドとダイヤモンドのリングを着けていた。
映画は、ノーベル文学賞作家であるカズオ・イシグロさんの同名小説が原作。1950年代の長崎と1980年代の英国を舞台に、原爆を体験した女性・悦子(広瀬さん)が抱える記憶の秘密に迫るヒューマンミステリー。同映画祭の「ある視点」部門に正式出品された。
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