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5月19日放送の「徹子の部屋」に出演した秋野暢子さん=テレビ朝日提供
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5月19日放送の「徹子の部屋」に出演した秋野暢子さん=テレビ朝日提供

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秋野暢子:昨年誕生の初孫を抱いて「命がつながっていくことを実感」 娘一家と2世帯同居 「徹子の部屋」で語る

 俳優の秋野暢子さんが、5月19日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。初孫の誕生で感じたことなどを語った。

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 昨年、初孫が生まれた。3年前にステージ3の食道がんになった秋野さんは、「まさか新しい命を抱きしめるなんてことはないだろうと思っていたので、命がつながっていくことを実感しました」と振り返った。

 孫との関わり方については、「孫は無責任でいいって先輩方はおっしゃいますけど、その通りですね。しつけなくていいですから。可愛い、可愛いって言っていればいいので助かります。自分の子供は1から人間性を育てなきゃいけない。孫は娘が育てますので、私は『いい子、いい子』『可愛い、可愛い』で。娘には厳しい母親でしたけど」と語った。

 出産はもとより育児も「私が子供を育てていた時代と今と全然違う」といい、「友達のママに(子供を)預けるより、おばあちゃんに預けるのがやばいというみたいです」と話した。

 現在は娘夫婦と一緒に暮らしている。「私のアトリエだったり、運動する場所だったり、事務所だったりした1階をリフォームしまして、娘夫婦が暮らせるようにいたしまして、2世帯で(暮らしています)」。ちょっと物騒な世の中なので、「男の子(娘婿)がいてくれるとすごく安心です。心強いです。たくましいですから」と心境を明かした。

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