連続ドラマ「こんばんは、朝山家です。」第5話の一場面(C)ABCテレビ
俳優の中村アンさんと小澤征悦さんがダブル主演を務める連続ドラマ「こんばんは、朝山家です。」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時15分)の第5話が8月17日、放送される。
あなたにおすすめ
日傘:「ユニクロ」から初の遮熱機能付きが新発売 「セルフォード」「Y's」や医師コラボアイテム、「ちいかわ」デザインも
ドラマは、2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」を手掛けたことでも話題となった脚本家の足立紳さんの連載日記「後ろ向きで進む」をベースに、足立さん自身が脚本・監督を務める。国民的ドラマを手掛ける脚本家だが家庭内では“残念な夫”の朝山賢太(小澤さん)に“キレる妻”朝子(中村さん)が、衝突を繰り返しながら家族の難題を切り抜けていくホームドラマ。
◇第5話のあらすじ
賢太が初監督を務める映画「夜山家の人々」は、蝶子(渡邉心結さん)の問題が解決しないまま、なし崩しに撮影初日を迎える。朝子が見守る中、緊張気味にメガホンを握る賢太。だが、現場の主導権は、古参カメラマンの武藤(坂田聡さん)やベテラン女優の大日方香(河井青葉さん)にあっという間に取られてしまう。その成り行きをニタニタと眺めている吉浦亮(丸山智己さん)は、まるで2人目の賢太のようだ。
いきなりの試練に頭を抱え込む賢太。だが、朝子は「悩んでいるふり」と看破。実際、若い記録の小向佐知(工藤遥さん)に気にかけてもらい、賢太はまんざらでもない。
撮影は夜も続き、現場を離れられない朝子は、折り合いの悪い蝶子と晴太(嶋田鉄太さん)が家で2人きりになるのを避けるため、助っ人に中野(松尾諭さん)を呼ぶ。親の都合を押し付けられ不服な蝶子は部屋から出てこないが、中野に懐いている晴太は、朝子たちにも話さない学校での悩みを打ち明ける。修学旅行が目前に迫り気持ちが不安定な様子の晴太に、中野は“ある秘策”を授ける。
あなたにおすすめ
日傘:「ユニクロ」から初の遮熱機能付きが新発売 「セルフォード」「Y's」や医師コラボアイテム、「ちいかわ」デザインも