今田美桜さんが出演する電気事業連合会のテレビCMの一場面
俳優の今田美桜さんが出演する、電気事業連合会のテレビCM「『電気とひとの物語・冷蔵庫あけたら』篇」「『電気とひとの物語・この撮影も』篇」の放送が5月20日、全国で始まった。今田さんが頬を膨らませ、木の実を食べるリスのものまねをするシーンがある。
あなたにおすすめ
emma:「赤裸々に書くのは最初で最後」生い立ち、仕事、恋も告白 「自分の心に“ぶりっ子”」に共感の声 7年半ぶり書籍への思いを語る
CMは、一人暮らしの女性を演じる今田さんが疲れて帰宅すると、冷蔵庫にあるはずのない両親の手作りプリンを発見し、ぬくもりを実感する。撮影クルーの「OKです!」の声で役柄から“素”に戻って……という内容。
撮影後、「ひとの温かみやぬくもりを感じたこと」を聞かれると、「今回の撮影を通して自分の子どもの頃を思い出した」という今田さんは、「私が生まれた頃からの写真や動画をまとめて、20歳になったタイミングで両親がアルバムとDVDにしてプレゼントしてくれたときはとてもうれしかったです」と告白。
「アルバムの写真に母がメッセージを付けてくれて、DVDのジャケット写真は生まれた時の足型を印刷した写真になっていたりして(笑)」「今でもたまに見返すと両親の温かさを感じますね」と語った。
あなたにおすすめ
emma:「赤裸々に書くのは最初で最後」生い立ち、仕事、恋も告白 「自分の心に“ぶりっ子”」に共感の声 7年半ぶり書籍への思いを語る