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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第7話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第7話の一場面(C)フジテレビ

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福原遥:翼、刑事時代の同僚から“夢乃”尾碕真花の話を聞く 「明日はもっと、いい日になる」第7話

 福原遥さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9時)の第7話が8月18日に放送される。

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 夏井翼(福原さん)は、刑事時代の同僚・梶合気(西山潤さん)から、安西叶夢(千葉惣二朗くん)と奏夢(小時田咲空くん)の母、夢乃(尾碕真花さん)が浜瀬市周辺を拠点とする匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウと関わりがあるのでは、との話を聞く。

 梶らがグループ一斉摘発に向けて捜査中、逮捕した受け子の供述調書の中に「ユメノ」「金髪」の文字があったという。

 翼はアパート前で夢乃の帰りを待っていた。深夜帰宅した夢乃は仕事をしていたと言い、翼を警戒しつつ中へ招き入れた。

 翼は、室内がきれいに片付けられていたことに夢乃の変化を感じながらも、「変な事に巻き込まれてたりしませんか?」と切り出した。だが、夢乃は翼を追い返そうとする。翼は、夢乃が以前忘れていった、叶夢らが描いた家族の絵を渡して帰る。

 翼は、蔵田総介(林遣都さん)や蜂村太一(風間俊介さん)らに夢乃のことを報告する。所長の桜木里治郎(勝村政信さん)は、夢乃が叶夢らと一緒に暮らすために受けているプログラムを一旦中止すると言い出す。だが、蔵田や蜂村はもう少し状況がはっきりしてからでもいいのでは、と桜木を説得し……。

 脚本は「劇団時間制作」の谷碧仁さんで、海辺の児童相談所が舞台。神奈川県警警察署強行犯係の刑事から突然、児童相談所へ出向させられた主人公・夏井翼(福原さん)が、新人児童福祉司としてさまざまな子供たち、親と向き合い、共に成長していく姿をハートフルに描く。

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