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芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が6月5日に放送される。
江端なつ美(芳根さん)と瀧昌(本田響矢さん)は、なつ美の実家でお互いの思いを深める。家に戻った夜、同じ布団で睦み合う。
翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。みそ汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗してしまう。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなかった。2人はしょっぱいみそ汁をぎこちなくすすり……。
年の瀬が近づいてきたある日。柴原郁子(和久井映見さん)は、瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができなかった。踏み台に乗って重い荷物をしまおうとしたなつ美が、バランスを崩して荷物を落としそうになってしまう。その瞬間、荷物をキャッチした瀧昌は「家族なんだし、頼ってほしい」と話す。
数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森芙美子(山本舞香さん)と深見龍之介(小関裕太さん)も訪ねてくる。芙美子と深見の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。買い出しの道中、芙美子と深見は、八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃。少年の代わりに代金を払う芙美子。逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せ……と展開する。
原作は講談社のマンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はちさんの同名マンガ。昭和11(1936)年、縁談が舞い込み「交際ゼロ日」で結婚したなつ美と、帝国海軍中尉・江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。