「メンズノンノウェブ」に掲載された野村康太さんのビジュアル (C)MENʼS NON-NO WEB/集英社 撮影/尾身沙紀[io]
男性ファッション誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」のモデルオーディション「第40回メンズノンノモデルオーディション」の募集が6月9日、スタートした。俳優の沢村一樹さんの次男で、2023年に同オーディションで準グランプリを獲得して専属モデルとなった野村康太さんは、「ぜひ、一緒にメンズノンノを盛り上げていきましょう!!」とコメントを寄せた。
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野村さんは、「メンズノンノはとにかく温かいチームで僕にとってとても大切な存在。スタッフの皆さんや、専属モデルのメンバーと切磋琢磨(せっさたくま)しながら、楽しんでお仕事ができる環境で、いろいろな刺激を受けることができています。ファッションや美容について勉強できるだけでなく、スタッフさんをはじめとした誌面・ウェブに関わっている方々とのやり取りを通して人間性を磨くことができる場所だとも思っています!」と同誌について語る。
さらに「僕と同じ第38回メンズノンノモデルオーディションで専属モデルに加入した同期も大切な存在。皆でボウリングに行ったり、仕事帰りにカフェで話したりすごく仲が良く、最高の仲間ができました!」と明かしている。
1986年の同誌創刊以来、年に1回行っている、専属モデルのオーディション。これまで田辺誠一さん(第2回)、谷原章介さん(第7回)、坂口健太郎さん(第25回)、成田凌さん(第28回)、宮沢氷魚さん(第30回)らが受賞し、キャリアをスタートさせた。第36回(2021年)からは、編集部による選考に加え、公式ウェブサイト「MEN'S NON-NO WEB」で読者参加型の人気投票も実施。投票1位を獲得した候補者に「読者賞」を贈り、デビューを確約している。
同日発売の7月号では、オーディションについて特集。自身初の単独表紙を飾った現役専属モデルの豊田裕大さんが登場し、インタビューで2019年に専属モデルに加入した当初から目標だったという単独表紙、そして今でも憧れの場所だという同誌への思いを語っている。
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