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錦織一清:「若いころの自分が嫌い、生意気なだけだからね」 痛快な語り口でデビュー当時を語る 30年ぶり「JUNON」に登場

 歌手の錦織一清さんが、6月20日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)8月号に登場することになり、18日、ビジュアルとインタビューの一部が公開された。錦織さんが同誌に登場するのは30年ぶり。インタビューでは、1985年にデビューしたアイドルグループ「少年隊」の思い出や研究生時代を、痛快なほど自然体の語り口で振り返る。

 錦織さんは「僕は若いころの自分が、相当嫌いなんですよ(笑)。生意気なだけだからね」と話し、「昔のJUNONを見ても違和感があるの。ポーズひとつにしても、日常でこんなことしないから(笑)。もちろん、すべてを偽ってたわけじゃないけど、このころは自分の本質はグッと抑えていたんだと思う」と明かす。

 さらに「だいたい『白馬の王子様』なんて言葉も苦手だな~(笑)。でもこの世界は、そういうものを求められる場所でもあると思って、割り切ってたところがあったんだよね」と語る。

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