ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」最終話の一場面 (C)フジテレビ
小泉今日子さんが、中井貴一さんとダブル主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の最終第11話が、6月23日に放送される。
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休日のカフェ・ナガクラで、長倉えりな(白本彩奈さん)が思い出すのは、幼い頃、父母が幸せそうにテラスで笑い合っていた日々だった。そして母の死後、一人でポツンと座っていた父のこと。そんなえりなの手を木村優斗(西垣匠さん)は優しく握り、いとおしく感じる。
同じ日、早田律子(石田ひかりさん)、成瀬千次(三浦友和さん)も自らの恋と向き合う。
長倉家の兄弟、家族らも「第2の人生」のスタートラインに立っていた。長倉真平(坂口憲二さん)と知美(佐津川愛美さん)夫婦、長倉万理子(内田有紀さん)、水谷典子(飯島直子さん)と広行(浅野和之さん)夫婦。それぞれが「出会い」と「発見」の日々を生きていた。
そんな日々は吉野千明(小泉さん)と長倉和平(中井さん)にも訪れる。最初の出会いから、時を重ねた2人はどんな「未来」を選ぶのか。
脚本は第1期、第2期に続いて岡田惠和さん、主題歌も3期続いて浜崎あゆみさんが担当している。鎌倉を舞台に、小泉さん演じるテレビ局プロデューサーと、中井さん演じる鎌倉市職員の恋を描く。
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