映画「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」に主演する水上恒司さん (C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会
俳優の水上恒司さんが、人気ヤンキーマンガが原作の映画「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」(萩原健太郎監督、12月映画「WIND BREAKER」に公開)で主演することが6月25日、明らかになった。水上さんは、ケンカだけが取り柄の孤独な風鈴高校1年の桜遥(さくら・はるか)を演じる。そのほか、木戸大聖さんがケンカはめっぽう弱いが情報収集にたけた楡井秋彦役、綱啓永さんが右目の眼帯がトレードマークの蘇枋隼飛役など、街を守る正義の不良軍団“防風鈴(ぼうふうりん)”のキャストに旬の若手イケメン6人が集結した。
あなたにおすすめ
二宮和也:新書出版は編集者からのメールがきっかけ タイトルは「あまりにも独断と偏見すぎて」 “ギリギリで”決定
ほかにも、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」で柳井嵩の弟・千尋を演じ話題の中沢元紀さんが風鈴高校3年で四天王の一人とされる防風鈴きっての武闘派の柊登馬、ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のJUNONさんが風鈴高校のてっぺんである梅宮一を崇拝する荒くれ者の杉下京太郎、上杉柊平さんが風鈴高校の総代を務める梅宮一をそれぞれ演じる。6人のキャラクターポスターも公開された。
講談社のウェブマンガサービス「マガポケ」でにいさとるさんが連載中の人気ヤンキーマンガが原作。ケンカだけを取柄に孤独に生きてきた主人公・桜遥が、かつて不良の巣窟と恐れられた風鈴高校に入学し、街を守る集団・防風鈴の一員となって戦う姿を描いている。
あなたにおすすめ
二宮和也:新書出版は編集者からのメールがきっかけ タイトルは「あまりにも独断と偏見すぎて」 “ギリギリで”決定