広瀬すず：ハーフパンツのセットアップで大阪の「ヴィトン」イベントに　「カンヌで着たドレスも展示」と報告

　俳優の広瀬すずさんが7月14日、大阪中之島美術館（大阪市北区）で行われた、ルイ・ヴィトンの「ビジョナリー・ジャーニー」展のプレスイベントに登場した。同ブランドのアンバサダーを務める広瀬さんは、ボリュームのある袖でウエストを絞ったデザインのトップスと、膝丈のハーフパンツのセットアップを着こなしていた。

　同日、広瀬さんは自身のインスタグラム（@suzu.hirose.official）を更新し、同コーデの写真を公開。「ルイヴィトンにしか出来ないこの輝きに、これからも触れていたいなと思えるそんな空間でした。みなさまもぜひ楽しんでください」とつづった。

　さらに、「私がカンヌ映画祭で着させていただいたドレスも展示させてもらっちゃった…にたぁ」と報告した。

　イベントには、アンバサダーを務める平野紫耀さん、フレンド・オブ・ザ・ハウスを務めるKoki，さん、ローラさんや、スケートボードの堀米雄斗選手、佐々木希さんらも来場した。

　同展はルイ・ヴィトン創業170周年と2025年大阪・関西万博開催を記念し、日本というレンズを通して新たな視点で解釈されたルイ・ヴィトンの歴史を紹介する展覧会。1000点を超える貴重な歴史的アイテムや資料、アーカイブなどが展示される。9月17日まで開催中。