連続ドラマ「愛の、がっこう。」第4話の一場面(C)フジテレビ
俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が7月31日、放送される。
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脚本は「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さん。堅い家庭で育った高校教師・小川愛実(木村さん)がホスト・カヲル(ラウールさん)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける。次第に距離を縮めるも、非難や憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。
◇第4話のあらすじ
ホストクラブ「THE JOKER」で看板ホストを目指すカヲルは常連客・宇都宮明菜(吉瀬美智子さん)に指名されるも、他のホストや客の前でコケにされる。
それを見ていた愛実はカヲルをかばって店から追い出されて去る。愛実を追いかけ、いきなり抱き締めるカヲル。驚く愛実に、カヲルはホテルに行ってもいい、と誘う。怒って去ろうとする愛実に、カヲルは文字の勉強再開を願い出る。
町田百々子(田中みな実さん)に、川原洋二(中島歩さん)から電話があり、職場を訪ねてきた。川原は、愛実がホストクラブへ入っていくのを見掛けたと言い、彼女にそういう趣味があるのか尋ねる。百々子は生徒がクラブで問題を起こしたので行っただけ、と話し、愛実を尾行したのかと問い詰める。川原は否定せず、話しに来たことを愛実に言わないで、と頼む。
愛実は、副担任の佐倉栄太(味方良介さん)から学習障害についてのレクチャーを受ける。そこへ百々子から連絡が。百々子は川原が相談に来たと伝え、カヲルとはもう会わない方がいいと助言する。愛実は「保護者面はやめて」と。
週末に川原と会った愛実は尾行について問い詰め、「しばらく時間がほしい」と席を立つ。その後、屋上の“教室”でカヲルを待つ愛実だが、彼は現れない。心配になった愛実はある行動に出るが……。
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