「Numero.jp」で自身の妊娠について語った中川翔子さん(右) Photo:Kouki Hayashi
今年5月に妊娠を発表し、秋に出産予定のタレント、中川翔子さんが、8月2日に公開された「Numero.jp」(扶桑社)のインタビューで、双子の男児を妊娠していることを発表。さらに、3年の不妊治療と2度の流産を経験したことも明かした。
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2023年に一般男性と結婚、かねてから「子孫を残したい」と宣言していた中川さんが、産婦人科医師の安部まさきさんとの対談企画で、自身の妊活について初めて語った。
中川さんはインタビューで、「卵子だけ採れば大丈夫じゃないんだなと気付かされて。このまま子どもには出会えないのかなとふわっと思っていた37歳の時に、奇跡的に結婚が決まったんですよ。相手の方も同い年だったので受精卵を採りましょうとなって、凍結はできたんですね。チャレンジしてすぐ着床したので、うれしくて親友には話したんですよ。そうしたら、5週目くらいでそれがだめになってしまって。自分自身もショックでしたし、うまくいかなかった時に周囲にも気を使わせてしまうんだと思い知らされました」と語っている。
同日、自身のインスタグラム(@shoko55mmts)を更新し、インタビューについて、「Numeroにて、お腹の双子について、不妊治療、などずっと悩んできた事、初めて話すことたくさん、産婦人科の先生と対談させていただきました」と告知。「初期のほうで双子と報道で出てしまっていましたが、2回、稽留(けいりゅう)流産があったのでデリケートなことだから、後期までは言わないようにしていました。いまは、きてくれた奇跡を無事に守れるようがんばるしか!」とつづった。
さらに、「人生ってうれしいことも悲しいこともある、奇跡もあるし乗り越えていかなきゃいけないんだなぁ。高齢、多胎、大変だけど人生を楽しみたい!」と意気込んだ。
中川翔子さんのインスタグラム
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