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大阪市内であった主演映画「ババンババンバンバンパイア」の舞台あいさつに出席した吉沢亮さん
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大阪市内であった主演映画「ババンババンバンバンパイア」の舞台あいさつに出席した吉沢亮さん

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吉沢亮:大阪での舞台あいさつに不安 「お客さんのテンションが低かったらどうしよう」 観客からの拍手にひと安心

 俳優の吉沢亮さんが8月1日、大阪市内で行われた主演映画「ババンババンバンバンパイア」(浜崎慎治監督)の舞台あいさつに出席した。同作はバンパイア・コメディーと銘打たれ、銭湯で働く450歳の美しきバンパイア森蘭丸を演じた吉沢さんは、“笑いの本場”とも言われる大阪での舞台あいさつに緊張ぎみ。「上映後のお客さんのテンションが低かったらどうしようと不安で(笑)。喜んでくださっていますよね?」と観客に問いかけ、大きな拍手が起こると「皆様の笑顔を見てちょっと安心しました」とほっとしたような笑顔を見せた。

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 また、大阪で別の作品の撮影しているといい、「今撮影している場所の近くで、やきそばが有名なお店があって、やきそばとお好み焼きを一緒にいただいたのですが、東京ではあまりない食べ方なので、関西を感じています」と、大阪グルメを満喫したことを明かした。

 イベントでは細かすぎる「バババクイズ」にも挑戦。吉沢さんが着用したバンパイアの衣裳の重さが「6キログラム」あったことが公開されると、「そんな重かったんだ!」と驚く一幕もあった。舞台あいさつには、浜崎監督も出席した。

 映画は、「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の奥嶋ひろまささんの同名マンガが原作。正体を隠して銭湯で住み込みアルバイトとして働く450歳のバンパイアの森蘭丸(吉沢さん)が、究極の味わいである“18歳童貞の血”を求めて、銭湯の一人息子の立野李仁(板垣さん)の純潔を守ろうと奮闘する。

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