8月22放送の「徹子の部屋」に出演した仁科亜季子さん=テレビ朝日提供
俳優の仁科亜季子さんが、8月22日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。72歳。2人の孫について語った。
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長男を初代王子と呼ぶ。娘に生まれた男の子は2代目王子。「もう10歳ですから、大きいんです。靴なんか私より大きいくらいです」。その2代目王子の出産の時、娘のおなかの中で頻脈になってしまい、急きょ帝王切開。呼吸をしていないのでチューブを入れて新生児集中治療室(NICU)のある病院に救急車で搬送された。「おばあちゃまも乗ってください」と言われ、「おばあち…。あ、私?」という感じで、心の準備もないまま同乗。搬送先の病院で大慌てで書類作成をし、娘のところに戻って初乳を冷凍して孫の病院に持って行った。毎日それを繰り返したと振り返る。
その孫が家に来ると同じベッドで寝ていたが、大きくなったので、先日来た時に「ごめん。ちょっと相談なんだけど、ちょっと離れて、下に寝てくれる?」と頼んだ。「去年までは手を繋いで寝ていたんですけど、最近大きくなって、手が繋がらなくなりました」
昨年11月には長男に子どもが生まれた。「3代目王子かもしれません」。長男は男性の不妊治療を公表していた。長男の子育てを見ていると、「あんなにやるのかなと思ってびっくりしました。常に抱いているし、ミルクをあげるし、オムツは替えるし、お風呂にも入れるし」。長男にとって父親だった松方弘樹さんは「反面教師かもしれません」と話した。
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