広瀬すずさんが登場した「AERA」9月8日号の表紙ビジュアル
俳優の広瀬すずさんが表紙を飾った週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)9月8日号が、1日、発売された。フォトグラファーの蜷川実花さんの撮影により、鮮やかでカラフルなスカートでクールなまなざしを見せている。
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5日に公開される広瀬さんの主演映画「遠い山なみの光」(石川慶監督)は、今年の年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された。2013年の俳優デビューから12年、これまでのキャリアについてロングインタビューで振り返る。
最初の頃は「ちはやふる」(小泉徳宏監督、2016年公開)など青春映画が続いたが、20歳を過ぎた頃からオファーされるジャンルの幅も広がり、最近は、かつての日本を舞台にした作品の公開が続く。「遠い山なみの光」では、長崎で原爆を経験した主人公を演じる。広瀬さんは俳優の役割について「かつて日本で起こった出来事を知るきっかけになったらいいな、という思いはあります」「繋ぎ目のような役割を担うことができるのはすてきなこと」と語っている。
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