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俳優の広瀬すずさんがこのほど、東京都内で行われた主演映画「遠い山なみの光」(石川慶監督、9月5日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。ビッグシルエットのジャケットとパンツのセットアップに同色系のシャツを合わせたハンサムコーデだった。
センター分けにした髪の毛先を外はねにして、デザイン違いのイヤーカフの重ね付けで個性を演出した着こなしだった。
映画は、ノーベル文学賞作家であるカズオ・イシグロさんの同名小説が原作。1950年代の長崎と1980年代の英国を舞台に、原爆を体験した女性・悦子が抱える記憶の秘密に迫るヒューマンミステリー。5月にフランスで開催された「第78回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門に正式出品された。
舞台あいさつには松下洸平さん、二階堂ふみさん、吉田羊さん、三浦友和さん、石川監督も出席した。