コロッケ：故郷・熊本在住の母は89歳に　「あおいくま」の教えを守り続けて今がある　2月に人工関節を入れる大手術も　「徹子の部屋」で

　ものまねタレントのコロッケさんが、9月11日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。コロッケさんは20歳でデビュー、今年45周年を迎えた。

　コロッケさんは、「あおいくま」と称した母の教えを幼い頃から守ってきたからこそ今の自分がいると、常に感謝しているという。故郷の熊本で暮らす母は89歳に。元気な姿を見ると安心し、また前を向けると話す。

　 両膝を変形性膝関節症と診断され、2月に人工関節を入れる大手術をしたという。ものまねは余計な動きが多く、知らないうちに膝に負担がかかっていたそうだ。手術後の経過は良好で、医者からは「80歳までロボットものまねができるよ」と言ってもらえたのだとか。約3カ月の入院生活で考えた新ネタを黒柳さんに披露、その反応はいかに？　最近考えたという座右の銘も明かす。