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俳優の瀧内公美さんがこのほど、東京都内で行われた映画「宝島」(大友啓史監督、9月19日公開)東京プレミアに出席した。光沢感のあるシャツの前後を変えて着たようなアレンジコーデに、ミニ丈のスカートを合わせて大胆に美脚を見せた装いだった。
髪は低い位置でハーフアップにして、シルバー調のイヤリングをコーディネート。足元にはラインストーンをあしらったメッシュ調のシューズを合わせ、華やかさをアップしていた。
映画は、第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞を受賞した真藤順丈さんの同名小説が原作。戦後、アメリカの統治下にあった沖縄を舞台に、“戦果アギヤー”と呼ばれた若者たちの激動の20年を描く。瀧内さんは、Aサインバーの女給・チバナを演じている。
東京プレミアには、妻夫木さん、広瀬すずさん、窪田正孝さん、永山瑛太さん、塚本晋也さん、中村蒼さん、栄莉弥さん、尚玄さん、木幡竜さん、奥野瑛太さん、「とろサーモン」の村田秀亮さん、デリック・ドーバーさん、大友監督も出席した。