木村文乃：「今年初さんま」と手料理の写真を公開　子どもは「みんな揃った食卓がうれしそうだった」　主演連ドラへの思いも

　俳優の木村文乃さんが9月19日、自身のインスタグラム（@fuminokimura_official）を更新。「先日のごはんでした」とつづり、「今年初さんま」というさんまの塩焼きや、だし巻き卵などが並んだ食卓の写真を公開した。

　木村さんは「今年初さんま、おろし、すだち、だし巻きたまご、ほうれん草とツナのマヨあえ、トマト、味付めかぶ、ショウガ、大根とわかめのおみそ汁、寝かせ玄米ごはん」とメニューを紹介。さらに、「チビうさごはん」として、子どものために作った料理を「白ごまごはん、さんま塩焼き、トマト、枝豆とツナのマヨあえ、あおさ入りだし巻きたまご、大根とわかめのおみそ汁、オレンジ」と紹介した。

　続けて、子どもの様子を「久々にちゃんと料理できたのにぜんぜん食べてくれませんでした。みんな揃った食卓がうれしそうだったから、まぁそれでいいか」と報告した。

　この投稿では、18日に最終回を迎えた主演ドラマ「愛の、がっこう。」（フジテレビ系）について、「ラストシーンを演じきって終われたことで、私の中で静かに扉が閉じました」「役が自分から離れて歩いていく感覚は初めてかも知れないなぁ」と思いをつづり、「ここまで見守ってくださったみなさん、本当に本当に、ありがとうございました」と感謝を述べた。