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俳優ののんさんが9月16日、東京・国立新美術館(東京都港区)で行われた、展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」のオープニングデイ フォトコールに登場した。肩の部分がカットアウトされた白のワンピースで、美肌をちらりとのぞかせたモード感のある着こなしを披露。トップス部分はニットでスカート部分は光沢感のあるフレアという、異素材を組み合わたエレガントなホワイトコーデだった。
のんさんは、同ブランドのピンクゴールドにコーラルをふんだんにあしらった「ディーヴァ ドリーム」のネックレス、淡いグリーンのツァボライトが目を引くリングを着け、ホワイトレザーのクラッチバッグで華やかさをプラスしていた。衣装のポイントとして、のんさんは「ブルガリのジュエリーの配色が映えるようなモダンな衣装にしてきました」とコメントした。
同展覧会は、日本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶり、過去最大のスケールで開催。ローマのハイジュエラー、ブルガリの色彩を操る唯一無二の手腕に光を当てる。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと個人コレクションから約350点のハイジュエリーの傑作に加えて、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、体感型のインスタレーションなどが展示される。12月15日まで開催。
フォトコールには、ブランドアンバサダーを務める森星さん、韓国の6人組ガールズグループ「IVE(アイブ)」のチャン・ウォニョンさん、韓国俳優のキム・ジウォンさん、俳優の山下智久さんのほか、小雪さん、井川遥さん、桐谷美玲さん、大政絢さんらも登場した。