櫻井翔：和装姿で「Hanako」表紙に　銀座は「日常に寄り添う街に」

　人気グループ「嵐」の櫻井翔さんが、9月27日発売の雑誌「Hanako」（マガジンハウス）11月号の表紙とグラビアに登場する。24日、ビジュアルが公開され、表紙では和装姿で“若旦那”のたたずまいを見せている。

　同号の特集は恒例の「銀座特集」。今年は、銀座、日本橋、日比谷・有楽町、東京駅エリアで構成される「大銀座」の、歴史や品格、名店と、そこから始まる今に注目。伝統を繋ぎながら、常に新しいものを取り入れ発展してきた大銀座の物語を追う。

　大銀座エリアのナビゲーターとして登場する櫻井さんのほか、「NEWS」の増田貴久さんが日本橋エリア、「Kis-My-Ft2」の千賀健永さんが東京駅エリア、ジュニアの人気グループ「ACEes（エイシーズ）」の浮所飛貴さんと那須雄登さんが日比谷・有楽町エリアの最新スポットをナビゲートする。

　櫻井さんはインタビューで、銀座について、「いつからか晴れの日の街から、日常に寄り添う街になりました」といい、「よく足を運ぶのは老舗の洋食屋さん。和やかで落ち着いた空気が流れていて、気ままに食事を楽しめます」「百貨店に立ち寄って、インテリアフロアを見てから地下の食品売り場でお気に入りのチーズを探すのも日々の楽しみ」と語っている。