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9月26日放送の「徹子の部屋」に出演した江口洋介さん=テレビ朝日提供
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9月26日放送の「徹子の部屋」に出演した江口洋介さん=テレビ朝日提供

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江口洋介:森高千里と仲を深めたのは阪神淡路大震災のチャリティー 25歳の娘、23歳の息子は「同士です」 「徹子の部屋」で

 俳優の江口洋介さんが、9月26日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。妻で歌手の森高千里さんとの出会いや2人の子どもの様子などを語った。

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 森高さんとはラジオなどで知り合っていた。歌手の泉谷しげるさんが阪神淡路大震災のチャリティーを開催した時、森高さんと一緒に演奏した。リハーサルなしで、泉谷さんが「江口、弾けギター」「森高、ドラムだ」。「彼女はドラムも好きで、僕はギターを弾いて、それがきっかけというか、まあそうですね」

 自宅の小さなスタジオには電子ドラムがある。「ツアー中なので練習したりしていますし、マックで曲を作ったり」もする。「作ったもの(曲)に対しては、お互い触らないという感じかもしれない」と話した。叔父がビートルズ好きだった。「彼女もすごくビートルズが好きだし、ビートルズを聴いていると、(森高さんは)リンゴ・スターのドラムがすごく好きだから、『この音のドラムがいいね』なんて話はたまにはします」

 子どもは2人。娘は25歳で、大学を出て仕事をしている。息子は23歳で大学生。「いつの間にか大きいです。親というか、同士です」。子どもが小さい時、「みんな連れて来い」と呼びかけ、千里さんと一緒に子どもたち30人くらいをボーリングに連れて行ったことがある。今しかないということで釣りにも連れて行った。「友達の友達をいっぱい連れてきて。俺もそんな風に遊んでもらっていたような気がしたので、そういうことをしていました」

 家族の帰宅時間はばらばら。たまたま揃ったら、「何か飲んだり焼いたりしながら、キャンプみたいな」状態になるという。息子が小さい時はサーフィンを一緒にした。サーフィンの写真を見ていた時に、行きたいなと話したら、一緒に行こうかとなった。家の中ではあまり話ができないが、どこかに行ったりした時にいろいろなコミュニケーションを取ることができるのが1番大きな良さだ、と話した。

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