あなたにおすすめ
有村架純:俳優デビューから15年 先輩の姿と後悔から学んだ心地いい関係作り
俳優の有村架純さんがこのほど、東京都内で開催された福山雅治さん主演の映画「ブラック・ショーマン」(田中亮監督)の初日舞台あいさつに登場した。フロントにボタンをあしらったダークトーンのノースリーブワンピースを着こなし、美しいデコルテやすらりとした二の腕を見せていた。
ワンピースはウエストを絞って、美しいスタイルを際立たせたデザイン。足元にはメタリックカラーのショートブーツを合わせ、シルバー調のブレスレットとリング、真っ赤なネイルで手元を美しく飾っていた。
映画は、東野圭吾さんの小説が原作。元中学校教師の神尾英一(仲村トオルさん)が何者かに殺され、2カ月後に結婚を控えていた娘の神尾真世(有村さん)は突然の訃報を受け、実家のある町に戻る。英一はなぜ殺されたのか、真実を知りたいと願う真世の前に現れたのは叔父の神尾武史(福山さん)。卓越したマジックに手癖の悪さと、メンタリスト級の巧みな人間観察&誘導尋問を武器に殺人事件の謎に挑む……というストーリー。
舞台あいさつには、福山さん、岡崎紗絵さん、伊藤淳史さん、生瀬勝久さん、田中監督も出席した。