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俳優の堀田茜さんが10月9日、TOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)で行われた米映画「トロン」シリーズの最新作「トロン:アレス」(ヨアヒム・ローニング監督、10月10日日米同時公開)のジャパンプレミアに登場した。掘田さんは、鮮やかな赤のドレスをまとって登場し、「この作品と言えば赤というイメージがありましたし、作中でも印象的な赤の使い方が格好いいなと思ったので赤をあしらってきました」と語った。
作品にちなみ、「AIを使用することがあるか?」と聞かれると、「(AIに)チャッピーと名付けているんです。今朝、買ったばかりのグラスにシールが貼ってあって、それがうまく剥がれなかったので、そのうまい剥がし方を相談したりしています。心強いです」とエピソードを明かした。
イベントには、日本語吹き替え版で主人公のAI兵士・アレスを演じる諏訪部順一さん、イヴ役の内田真礼さん、ジュリアン・ディリンジャー役の石川界人さん、アテナ役の田村睦心さんのほか、ゲストとして、お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつさん、ダンディ坂野さんが登場した。
1982年公開の第1作「トロン」は、本格的なCGを導入した作品として映画史に名を残した名作。2作目「トロン:レガシー」が2010年に公開されたことも話題になった。最新作は、現実世界で高度なAIが実体化することになる。「トロン」シリーズでおなじみのディリンジャー社が、AI兵士のアレス(ジャレッド・レトさん)を現実世界に実体化するが、制御不能になり、世界は混乱する。