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ディズニー・アニメーション・スタジオの作品「モアナと伝説の海」が実写映画化され、2026年夏に公開予定だということが11月18日、分かった。併せて予告編とティザーポスターなどが解禁された。
“海に選ばれた少女”モアナが愛する家族や世界を救うために、半神半人の伝説の英雄マウイとともに、美しく神秘的な大海原で想像を超える冒険を繰り広げる。モアナ役は“奇跡の歌声”を持つ18歳の新星キャサリン・ラガイアさんが抜擢(ばってき)され、マウイ役はアニメーション版で同役を務めたドウェイン・ジョンソンさんが演じる。
2016年に製作された第1作「モアナと伝説の海」(2017年3月日本公開)は、世界興収6億4000万ドル(約960億円、box office mojo調べ、1ドル150円換算、以下同)を突破し、アカデミー賞長編アニメーション賞・主題歌賞の2部門でノミネートされた。2024年12月に公開された「モアナと伝説の海2」は、前作を上回る10億5000万ドル(約1575億円)の大ヒットを記録した。
実写映画版では初めてとなる予告編と、海と特別な絆を結ぶモアナが写し出されたティザーポスターやビジュアルも解禁された。
予告編には、海を愛し、海に選ばれた少女モアナの内なる心の声を表現した名曲「How Far I’ll Go」に乗せて、緑にあふれる美しいモトゥヌイ島や、幼きモアナが初めて海と交わるシーンが収録されている。モアナに立ちはだかるココナッツの海賊カカモラや、モアナがかわいがるニワトリのヘイヘイの姿もあり、アニメーションでおなじみのキャラクターたちが実写版にも登場することも分かった。