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黒川想矢:「国宝」で吉沢亮の少年時代を演じた15歳の俳優 大好物のモンブランを食べて「CanCam」に

 映画「国宝」で吉沢亮さんの少年時代を演じた15歳の俳優・黒川想矢さんが、11月21日発売の女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)1月号で、人気連載「今日はキミと、もぐもぐ記念日」に登場した。カラフルなニットを着こなし、大好物のモンブランを食べながら無邪気な表情を見せている。

 黒川さんは、小さい頃に祖母がよく買ってきてくれたことから、モンブランが大好きになったという。撮影は高級焼き栗専門店が手がけるカフェで行われたが、「こうして専門店で食べるのは初めてです。プライベートでも行きたいと思うけど勇気が出なくて……。中にアイスが入っているのが新鮮でおいしくて、お仕事ということを忘れるくらいテンションが上がりました!」と語る。

 インタビューでは、「国宝」への思いや同じ役を演じた吉沢亮さんとのエピソード、最近ハマっているというカメラの話、料理の失敗談を語り、新進気鋭の俳優の顔と年相応の高校生の顔をのぞかせる。

 黒川さんは5歳から芸能活動を開始し、2023年に映画「怪物」で「第47回日本アカデミー賞新人俳優賞」をはじめ数々の新人賞を受賞。興行収入170億円を突破した映画「国宝」で、その演技力と妖艶さで注目を集めている。

 同号の通常版は、モデルで俳優の「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんとアイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで俳優の山下美月さんが表紙を飾る。特別版もあり、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」のジェシーさんが表紙を飾る。

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