あなたにおすすめ
私の美容習慣:菊地亜美 2児の母、毎日のパックで肌ケア 「顔につけたまま」子どもの朝食を作る日々 ヘアケアにも関心
世界3大ビューティーコンテストの一つ「ミス・インターナショナル」の世界大会が11月27日、国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区)で開催され、日本代表で大学生の能崎愛さん(23)が、出場者同士の投票によって“ミスに1番愛されたミス”として選ばれる「ミス・フレンドシップ」を受賞した。
2度目の挑戦で世界大会の舞台に立った能崎さんは、文化の違いを超えた思いやりや、世界に貢献したいという意識が仲間に伝わり、外見だけではない魅力として評価された。
能崎さんは「全力でやり切れたので悔いはありません!!」といい、「ホスト国として山梨ツアーを主催し、日本文化とおもてなしを届けられたことも大きな宝物になりました。この経験を未来につなげ、美しさと心を育てる場所をつくる夢を必ずかなえます」と意気込みを語った。
ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテストの一つで、1960年に誕生して今年で63回目。民族衣装をモチーフにしたコスチューム、水着、ドレスの審査、英語のスピーチを経て、80人の各国・地域の代表の中からコロンビア代表のモデルのカタリナ・ドゥケさん(26)がグランプリに選ばれ、「2025ミス・インターナショナル」の座に輝いた。