TWICEミナ：超ミニドレスで美脚を披露　大きなリボンがポイントに　今年を表す漢字は「挑」

　アジア発の9人組ガールズグループ「TWICE（トゥワイス）」のミナさんがこのほど、東京・表参道で行われたフェンディのイルミネーション「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」の点灯式にゲストとして出席し、全長約1キロのきらびやかなイルミネーションに点灯した。デニム生地が爽やかな超ミニ丈のベアトップドレスに、リボンをあしらったストラップパンプス、「ピーカブー」のミニバッグに犬のバッグチャームを着けた「フェンディ」コーデで、ヘルシーに美脚や美肌を見せていた。

　ミナさんは「今日はデニムにキルティングで『FF』ロゴモチーフが施されたドレスを着てきました。頭と靴の大きなリボンをポイントにして、ラブリーに仕上げてきました」と、コーディネートのポイントを語った。

　ミナさんは、同ブランドのアンバサダーを務めている。特に思い出に残るフェンディとの取り組みについて質問されると、「今年はミラノのショーに行かせていただいたことがとても印象に残っています。ショーに出てくるお洋服もそうですし、演出がすてきだったので、とても楽しい思い出です」とコメント。

　また、今年を表す漢字一文字を聞かれると「挑」と回答し、「私たちTWICEはデビューして10年になりますが、今年は水中撮影に挑戦したり、ロラパルーザでヘッドライナーを務めたり、ワールドツアーでは360度という新しいステージにも挑戦していて、挑戦が多かった年だったので、この『挑』という漢字を選びました」と語った。

　今年の表参道のイルミネーションは原宿表参道欅会が単独でスポンサードし、フェンディジャパンが協賛する。神宮橋交差点から表参道交差点までの、154本のケヤキの木にLEDを約90万球設置し、温かみのあるシャンパンゴールドの光で街を灯す。点灯は日没（午後4時半頃）から午後10時。2026年1月5日まで。