ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」最終話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんがダブル主演するTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の最終第10話の拡大SPが、12月9日に放送される。
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第10話は、詐欺に遭った後の鮎美(夏帆さん)は飲食店での職探しをしていた。会社を謹慎中の勝男(竹内さん)は家事にいそしんでいたが、ついに職場復帰する。
白崎(前原瑞樹さん)や南川(杏花さん)らが出迎える中、他部署社員の冷たい視線や、相変わらず勝男を突き放す柳沢(濱尾ノリタカさん)を前に心を痛める勝男。鮎美は太平(楽駆さん)のバーを間借りするところから自分の店を始めようとしていた。
そんな中、鮎美と勝男の関係にある大きな揺らぎが起こり……。別れから始まった2人の、普通ではないロマンスの行方は?
原作は、谷口菜津子さんが電子コミック誌「comicタント」(ぶんか社)で連載中の同名マンガ。「恋人ファースト」な山岸鮎美と、亭主関白思考の海老原勝男は大学時代から交際。同棲して勝男は求婚したが、鮎美の返事はまさかの「無理」。料理を作ることを通じて、勝男は当たり前と思っていたものを見つめ直して成長していく。
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