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鳴海唯さんが刊行する季刊誌「Magic hour」のビジュアル photo by 三森いこ
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鳴海唯さんが刊行する季刊誌「Magic hour」のビジュアル photo by 三森いこ

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鳴海唯:注目俳優が自身を表現 飾らない自然体のビジュアルが公開 ZINE発売へ

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」で小田琴子役を演じ、2026年1月にスタートするNHK「ドラマ10」ではヒロイン役が決定している俳優の鳴海唯さんが、自身を表現するZINE「Magic hour」を季刊で刊行することが決定し、12月10日、ビジュアルが公開された。キャミソールや普段着スタイルで、飾らない自然体の表情を見せている。

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 ZINEは、雑誌を意味する英語「magazine」に由来する少部数の自主制作冊子を指し、写真やイラスト、文章など、作り手の自由な発想で誌面を表現するのが特徴。

 この特性を生かしたコンテンツを盛り込み、「Natural」をテーマにした1号目となる季刊誌「Magic hour “Natural” AM6:00-9:00 NARUMI YUI」(日本出版貿易)が2026年1月10日に発売される。A5判、20ページ(予定)。1100円。

 鳴海さんは「この度、四つのZINEを制作することになりました。友人のカメラマンの三森いこちゃんとご飯を食べている際、何か自由に面白い事を一緒にやりたいねという話になったことが始まりで、それを愛のあるスタッフの皆様と共に、このようなすてきな形で具現化することができました。なんてことない日々から、かけがえのない時間を拾い集めるような、そんなZINEになっています。ぜひ発売を楽しみにしていてください!」とコメントを寄せた。

 2号以降も毎号異なるテーマを設定し、それぞれの世界観の中で鳴海さんの新たな一面を掲載する。

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