柔道・角田夏実選手：五輪の選手村で“恋バナ”　理想の男性像を明かす　監督から「アホか！」と説得された過去も　「サバンナ高橋の、サウナの神さま」で

　パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実選手が、12月20日放送のトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（TOKYO MX、隔週土曜午後6時）にゲスト出演する。五輪の選手村の女子部屋では、もっぱら“恋バナ”で盛り上がっていたと明かす。

　番組では、MCを務めるお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄さんと、東京都豊島区の銭湯「五色湯」でサウナを楽しみながら語り合う。

　角田さんは、柔道強豪の高校に進学したものの、3年間の柔道生活がつらく、卒業後は「パティシエ」になると宣言。監督から「アホか！」と説得された過去を告白する。また、代名詞ともいえる必殺技「巴投げ」との出会い、引退覚悟で決断した52キロ級から48キロ級への階級変更の真相など、競技人生を振り返る。

　さらに、理想の男性像や、来世の希望、今後挑戦したいことも話す。