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イモトアヤコ:1児のママ、「正解が分からない」子育てに奮闘 40歳を迎え「すてきなシワを作りたい」

 映画「木挽町のあだ討ち」(源孝志監督、2月27日公開)に出演するタレントのイモトアヤコさん。子育てで大事にしていることや、40歳を迎えて感じたことなどを聞いた。

 ◇子どもに泣かれ「何をやってるんだろう」 家族としての最適解を探す日々

 イモトさんは4歳の子どもを育てるママ。海外ロケにも出掛ける仕事との両立に奮闘している。

 「子育ては正解が分からないし、解決策もその時々で試しながら見つけるしかないんですけど、“ここだけは譲れない”ことはあります。例えば、夫とは同じ番組をやっていて、今までは一緒にロケに行ってたんですけど、今は一緒には行かず、どっちかは必ず息子と一緒にいようとか、子どもには嘘をつかないようにするとか。仕事で数日離れる時には悲しい顔をして泣かれることもあって、そういう時は本当に自分は何をやってるんだろうって。罪悪感じゃないですけど、こんなに泣かせてまで仕事をする必要があるのか考えたこともありましたし、今後も思うことはあると思います」

 複雑な思いを吐露しつつ、子どもが出演番組を見ることも増え、「ママはジャングルに行ったり、山を登ったりするのがお仕事だと思っていると言っていたんです。友だちのママの仕事はそうじゃないよと伝えました」と幸せそうに言い、「家族として最適解を見つけていきたい」と話した。

 ◇「まだセーラー服を着ているとは…」

 現在40歳。「年齢はただの数字」と思いつつも、大好きな安室奈美恵さんが引退した年齢であることに「ちょっと執着しちゃっていたかも」と明かす。

 「正直、40歳になってもまだセーラー服を着ているとは想像していませんでした。20代で着始めたときから、なかなか……という感じで、さすがに40代までは着ないよな、と思っていたのに『あれ、着ちゃってる』っていう(笑)。この先、年齢を重ねていって、『50歳では無理だろ』『いや、大丈夫じゃない』と自分の中でも葛藤しています。どうなるかは分からないですが、今後10年の頑張り次第で、またすてきな50歳を迎えられると思うので、そこは意識して過ごしたいですね」

 日差しの強い場所でのロケも多いが「今のところ、肌の変化はそんなに感じていない」という。

 「これからシミとかは出てくるんだろうなと思っています。でも、抗えることは抗って、ヘルシーではいたいですけど、無理してっていうのは私にはあまり合わないのかな。年相応に、シミもシワも生きてきた証というか。すてきなシワを作りたいとは思っています」

 ◇黒湯があれば元気になれる

 いつも元気な姿を見せるイモトさん。時には落ち込むこともあるが、「今は銭湯にハマっているんで、落ち込んだ時は銭湯に行きます」という。

 「蒲田(東京都大田区)の黒湯にハマっていて。そこに入ると、全部が浄化されるような気がして、一人風呂でリラックスしています。思い込むことは大事なので、『私はここで復活する』って言い聞かせて行っています。黒湯がある限り、私は元気になれます」

 「銭湯探しもしたいし、秘境の温泉とかにも行ってみたい」と今後の目標を語る。仕事面での目標も尋ねると、「今まで122カ国に行かせていただいているので、それを生かしたお仕事もしてみたいな。具体的にどうするかはこれから考えるんですが……」と明かした。豊富な海外経験を生かしたイモトさんの新たなチャレンジに期待したい。

 <プロフィル>

 いもと・あやこ 1986年1月12日生まれ、鳥取県出身。2007年からバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)に出演。セーラー服に太眉がトレードマークの“珍獣ハンター”として注目を集める。2009年には日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ32 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンランナーを務めた。連続ドラマ「家売るオンナ」(日本テレビ系)、「下町ロケット」(TBS系)などに出演。2019年に結婚。1児のママ。

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