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波瑠:大人になって見返した「魔女の宅急便」で涙 「心に染みるものが見つけられる名作」 麻生久美子とW主演「月夜行路」会見で

 俳優の波瑠さんが3月25日、日本テレビ(東京都千代田区)で行われた、麻生久美子さんとダブル主演を務める4月期の連続ドラマ「月夜行路-答えは名作の中に-」(日本テレビ系、水曜午後10時、4月8日スタート)の制作発表会見に登場した。自身にとっての名作は、ジブリ映画の「魔女の宅急便」と明かした。

 ミステリー作家・秋吉理香子さんの同名小説が原作。文学オタクのバーのママ・野宮ルナ(波瑠さん)と、浮気中の夫とわがままな子どもたちに振り回される生活を送る専業主婦の沢辻涼子(麻生さん)。ひょんなことから出会った2人は大阪へ旅に出るが、そこで殺人事件が発生。ルナは夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎といった文学の知識を生かして事件の真相をひもとく……というストーリー。

 波瑠さんは、バーのママ、トランスジェンダー女性、自称小説家志望の文学オタクで、名作文学にまつわる膨大な量の知識と優れた推理力で、旅先で遭遇する事件の真相を見つけ出すという自身の役柄について、「とっても要素の多いキャラクター。膨大な量の名作文学が知識として、ルナの中には刻まれていて、文学のみならず、博識な女性で何でも知っている。何でも説明できちゃうキャラクターなので、毎日ヒーヒー言いながら撮影しています」と語った。

 麻生さんの印象を聞かれると、波瑠さんは「大先輩でありながらたくさんお話してくださって楽しくて、でもなんか時々可愛い。いや、だいたい可愛い。癒やされます」と話した。麻生さんは、「私がちょっとダメダメなんで、本当に波瑠ちゃんにおんぶに抱っこというか、すごく頼りきってます。初日から膨大なセリフを間違わずに本当にすらすら話すんですね。それがもう感動的で、そのおかげで現場が巻く、巻く。私だけじゃなく、スタッフ全員感謝していて、波瑠さんが現場を引っ張っていってくれてるなという本当にしっかりした方です」と波瑠さんを絶賛した。

 また、名作文学をヒントに事件を解決する同作にちなみ、名作と思う作品を聞かれ、「アニメーション映画のジブリ作品がすごく好きで、ジブリの名作は数えきれない」と回答。続けて「DVDボックスを持っていて、子どもの頃に見たものも、大人になって本当に何度でも見返すものがたくさんあります。中でも『もののけ姫』と『魔女の宅急便』がすごく好き。大人になってから『魔女の宅急便』で泣きました。自分が働くようになってくると、キキが違うように見えて、大人になってもまた心に染みるものが見つけられるのが名作かなと思います」と語った。

 会見には、栁俊太郎さん、ジュニアの人気グループ「ACEes(エイシーズ)」の作間龍斗さん、渋川清彦さん、田中直樹さんも出席。司会を同局の辻岡義堂アナウンサーが務めた。

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