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俳優の生田絵梨花さんが、見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演。4月27日に始まった第5週「集いし者たち」から、生田さん演じる玉田多江が新たに登場した。生田さんが朝ドラに出演するのは初めて。
生田さん演じる玉田多江は、江戸時代には奥医師をしていた家に生まれ、身近に医療がある環境で育つ。優等生気質で意識が高い。それが原因で周囲と衝突することも。家族内に、とある事情を抱えて梅岡看護婦養成所に入所した人物。
そのほか、新たに登場した看護婦養成所のメンバーのキャストとキャラクター(役柄)を紹介する。
菊池亜希子さん演じる泉喜代は、同窓生の中で最年長。キリスト教をあつく信仰しており、過去に離縁している。懐が深く、静かに同窓生たちを見守る。中井友望さん演じる東雲ゆきは、子爵の娘。ナイチンゲールに憧れて、それまで通っていた梅岡女学校から看護婦養成所に転入。おっとりしているが、危なっかしいピュアさがある。
木越明さん演じる柳田しのぶは、日本橋の呉服屋の四女。西洋の本で見たナース服に憧れて梅岡看護婦養成所に。独特な感性は周囲を戸惑わせることも……。原嶋凛さん演じる工藤トメは、青森県出身で裕福な農家の末っ子。困難を乗り越える根性があり、ムードメーカー的な面も。
伊勢志摩さん演じる梶原敏子は、梅岡女学校の校長と養成所長を兼任。学生が導入された学校教育の黎明期に教員となった。時代を切り拓いていく女性の育成に熱心。玄理さん演じる松井エイは、女学校の英語教員をしていたが校長に請われて急きょ、梅岡看護婦養成所の舎監兼通訳に。個性の強い面々に戸惑う日々を送る。
「風、薫る」は114作目の朝ドラ。大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(明治時代に正規に訓練された看護師)をモチーフに、同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディー”になっていく姿を描く。