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見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、主人公のりん(見上さん)と直美(上坂さん)が通う梅岡看護婦養成所の一期生、玉田多江を演じる生田絵梨花さん、泉喜代を演じる菊池亜希子さんらからコメントが寄せられた。
「風、薫る」は114作目の朝ドラ。大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(明治時代に正規に訓練された看護師)をモチーフに、同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディー”になっていく姿を描く。
見上さんが主人公・一ノ瀬りん、上坂さんがもう一人の主人公・大家直美を演じる。梅岡看護婦養成所の一期生を演じるキャストは生田さん、菊池さんのほか、東雲ゆきを演じる中井友望さん、柳田しのぶを演じる木越明さん、工藤トメを演じる原嶋凛さん。
◇生田絵梨花「リスペクトの気持ちがどんどん大きく」
生田さんは自身の役どころについて、「多江は医者の家系で育ち医療に対する情熱や一生懸命さがゆえに、優等生で強い圧を発する言動をしてしまい、入学当初は直美とバチバチで……。『自分は医者になれない』という劣等感を隠すための気の強さなのではないかと想像しています」といい、「多江がきついだけの性格に見えてしまわないように気をつけて演じていたら、ある日、喜代役の菊池亜希子さんが『多江自身が多江でいようと頑張っている感じがあふれちゃって、可愛いよね』と言ってくださって、その言葉にとても安心しました。視聴者の皆さんにも多江のあふれ出てしまう余白を受け取ってもらえたらうれしいです」と語る。
看護婦という職業については、「当時、あまり理解されていなかった看護の仕事に対する待遇などを知れば知るほど、自分たちが演じる看護婦養成所の一期生がこの職業を確立するために頑張っていかなきゃいけないという覚悟が芽生えました。この時代に看護を志した方々へのリスペクトの気持ちがどんどん大きくなっています」と話している。
◇菊池亜希子「『学生役? 大丈夫?』と戸惑いも」
菊池さんは自身の役どころについて、「喜代は一期生メンバーの中でずば抜けて年上で、この役をいただいたとき、私自身も『学生役? 大丈夫?』と戸惑いがありました。もちろんいくつになっても挑戦することはできますが、この年齢で学生として学ぶことは令和の時代でも戸惑うくらいなので、明治時代に30代で看護婦養成所に入ってみようと踏み出す勇気は結構なものだったと思います。静かな青い炎を内に秘めている人で、そんな喜代という人間に私もひかれ勇気をもらっています」とコメント。
看護婦については「現代では看護師という呼び名が定着して、男女問わず活躍する職業になりましたが当時は制服のフォルムもふんわりと柔らかく細やかで思慮深さを求められる女性ならではの職業として確立されました。このドラマで、その誕生の瞬間に立ち会えることをとてもうれしく思います」と語った。