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俳優の河合優実さんが、2028年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ほんのモキチ」で主演を務めることが6月4日、分かった。同日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた会見に出席した河合さんが、脚本を務める宮藤官九郎さんとの“再タッグ”を喜んだ。
「ほんのモキチ」は連続テレビ小説118作目。歌人・斎藤茂吉とその妻・輝子をモデルにした、朝ドラ史上「最も不仲な夫婦」の物語。実在の人物をモデルとしているが、大胆に再構成し、フィクションとして描かれる。ドラマ上の役名は杜(もり)テル子、杜モ吉。主人公・テル子を河合さんが演じる。
白いワンピース姿でステージに登場した河合さんは、「このような場所に立たせていただけることになり、関係者の皆様、いつも支えてくださっている家族と友人、これまでの作品を見てきてくださった視聴者の方々、全てのご縁が繋がって今ここに立っていると思います。精一杯やります」と意気込みを語った。
河合さんと宮藤さんは、2024年放送の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)でも仕事を共にした。宮藤さんは「(『ほんのモキチ』で)夫婦の話を考えたときに、やっぱり夫婦げんかのシーンを書くことになるなと思って。やっぱり喜劇になってないと難しいなと感じた中で、真っ先に河合さんが浮かびました。せりふ回しやお芝居のキレ、思い切りのよさが(起用理由として)一番大きかったですね」とコメント。
これを受け、河合さんは「『宮藤さんの朝ドラで』とお聞きしたときに、本当にうれしかったですし、こういう舞台で再びご一緒できるっていうのは、本当に運がいいなというか、自分は幸せです」と笑みをこぼした。