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北川景子:美脚見せドレス、ウエディングドレス、ミニワンピ、お仕事コーデ… 今年のファッションを振り返る

 今年の「なりたい顔」と「なりたい髪(ヘア)」に選ばれたことも記憶に新しい女優の北川景子さん。美しい脚を大胆に見せたドレスからウエディングドレス、ミニワンピース、クールなパンツルック、お仕事コーデなど、今年もさまざまな装いを見せた。2018年に見せたファッションを振り返る。

 美しい脚を大胆に見せたドレス姿で登場したのは、3月に東京都内で開催された「第41回日本アカデミー賞」の授賞式。肩口にフリルがたっぷり付いた黒いロングドレスからすらりと伸びた脚を見せ、会場の視線を集めた。

 「なりたい顔」と「なりたい髪」の2部門のダブル受賞で話題となった美容誌「美的」(小学館)の読者が選ぶ「美的ベストビューティウーマン」の贈賞式では、光沢のある落ち着いたブルーのドレスに、きらめくハイヒールサンダルを合わせた、贈賞式にふさわしいエレガントなファッションを見せた。ドレスは左肩のリボンと、共布(ともぬの)の太ベルト、アシンメトリーになった裾がアクセントになったデザインで、華やかなアクセサリーを身につけていた。

 ウエディングドレス姿を見せたのは、俳優のえなりかずきさんと夫婦役で初共演した9月放送のスペシャルドラマ「指定弁護士」(テレビ朝日系)。放送前に、北川さんがビスチェタイプのウエディングドレスに、豪華なティアラとネックレスをつけて、タキシード姿のえなりさんと並んだ姿が「結婚式写真」として公開された。ほかにNHKのドラマ「フェイクニュース」で記者の東雲樹(しののめ・いつき)を演じ、ジャケット×パンツなど、さまざまなお仕事コーデを着こなした。

 また10、11月には、11月に公開された主演映画「スマホを落としただけなのに」(中田秀夫監督)の完成披露試写会、初日舞台あいさつなどに登場。同作のイベントでは、今年注目のレトロなムードのワンピース姿を見せることが多かった。一方で、初日舞台あいさつでは、ロングトレーンが付いた、ベロア調の黒いロングドレスで華やかな姿を見せた。

 ほかに出演した映画「響 -HIBIKI-」(月川翔監督)、映画「パンク侍、斬られて候」(石井岳龍監督)の舞台あいさつなどにも登場した。「響」のイベントでは、インパクトのあるレオパード柄のワンピースを着こなした“攻めファッション”で印象を残した。「パンク侍、斬られて候」のイベントでは、黒地にピンクの花がプリントされた華やかなミニワンピースに、ハーフアップのツインテールといういでたちや、極彩色のミニドレス、ゴールドとシルバーのスパンコールトップスに黒いスキニーパンツという、個性が際立つ装いだった。

 雑誌の表紙も度々飾り、1月発売の女性ファッション誌「GINGER(ジンジャー)」(幻冬舎)3月号の表紙には、ラフかつ女性らしいTシャツ姿で登場。3月発売の女性ファッション誌「with(ウィズ)」(講談社)5月号の表紙では柔らかなピンクファッション、10月に発売された女性ファッション誌「GINGER(ジンジャー)」(幻冬舎)12月号の表紙では、ミニ丈の黒いニットワンピース姿に赤いリップというコーディネートで脚を組み、美脚を見せた。

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