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2019ミス・ユニバース:日本代表に兵庫県出身の加茂あこさん

 2019年度のミス・ユニバース日本代表「2019ミス・ユニバース・ジャパン」を決める選考会が8月22日、東京都内で開催され、ファイナリスト16人の中から、兵庫県出身の加茂あこさん(21)が日本代表に輝いた。加茂さんは今冬開催される世界大会に出場する。

 トップ5には加茂さんのほか、東京都出身の原田優さん(22)、福岡県出身の藤野桜羽さん(20)、千葉県出身の杤木愛シャ暖望さん(23)、愛知県出身の松井るなさん(22)が選ばれた。またあふれる知的好奇心でさまざなチャレンジをしている人に贈られるプレミア・アンチエイジング賞に大阪府出身の小山真那夏さん(20)、今年新設されたミス・コンジニアリティ2019に北海道出身のダットワーニ優サラーさん(27)が選ばれた。

 ミス・ユニバースは1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、80カ国を超える国々の代表が集まる。日本代表は、2007年に森理世さんが世界大会で優勝したほか、2006年に知花くららさんが世界大会で2位を獲得。2015年に宮本エリアナさんがトップ10位入りした。また2006年に知花さん、2017年に阿部桃子さんがナショナル・コスチューム審査の最優秀賞を受賞した。

 今年の日本代表の選考は、約1000人の応募者の中から書類審査や約4カ月のレッスン、中間審査などをへてセミファイナリスト41人、ファイナリスト16人が選ばれた。16人はこの日の選考会で、スピーチ審査、水着審査、ドレス審査などの最終審査に臨んだ。司会は2010ミス・ユニバース・ジャパンの板井麻衣子さん、2011ミス・ユニバース・ジャパンの神山まりやさんが司会を務めた。

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