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桜井ユキ:「だから私は推しました」の“愛” 大胆ニットワンピで美脚見せ

 今年放送されたNHKの連続ドラマ「だから私は推しました」の遠藤愛役で連ドラ初主演した女優の桜井ユキさんが10月7日、東京都内で行われた、福山雅治さん主演の映画「マチネの終わりに」(西谷弘監督、11月1日公開)の完成披露試写会に出席。大胆なデザインのニットワンピースに、黒いビスチェと超ミニ丈のボトムを合わせて、長く美しい脚やウエストを見せた装いだった。

 ニットワンピはかぎ針編みの透け感デザインで、袖の部分にあしらわれた白×青×グレーの大ぶりのフラワーモチーフがキュートな印象。揺れるタイプのパール系のイヤリング、黒いオープントゥのストラップ付きパンプスを合わせ、高い位置でポニーテールにしたヘアスタイルですっきりと着こなしていた。

 完成披露試写会には、福山さん、石田ゆり子さん、伊勢谷友介さん、木南晴夏さん、板谷由夏さん、古谷一行さん、西谷監督も出席した。

 映画は、渡辺淳一文学賞を受賞した平野啓一郎さんの同名小説が原作。天才クラシックギタリストの蒔野聡史(福山さん)と、フランスの通信社に所属するジャーナリストの小峰洋子(石田さん)という40代の2人が、6年間でたった3度の出会いの中で悩み、愛し合っていく物語。桜井さんは蒔野のマネジャー・三谷早苗を演じた。

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