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〈面白そうすぎる…!〉SNSで話題騒然『世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史』5月22日発売!文明崩壊、カルト教団、地震、疫病、戦争……「世界の終わり」と「終末の日」に取り憑かれてきた人類史。
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〈面白そうすぎる…!〉SNSで話題騒然『世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史』5月22日発売!文明崩壊、カルト教団、地震、疫病、戦争……「世界の終わり」と「終末の日」に取り憑かれてきた人類史。

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〈面白そうすぎる…!〉SNSで話題騒然『世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史』5月22日発売!文明崩壊、カルト教団、地震、疫病、戦争……「世界の終わり」と「終末の日」に取り憑かれてきた人類史。

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河出書房新社



株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、トム・フィリップス著 寺西のぶ子訳『世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史』(税込定価2,970円)を、2026年5月22日に発売します。

「世界の終わり」と「終末の日」に取り憑かれてきた人類史
「世界の破滅」には、最後の審判、ハルマゲドン、キリストの再臨、蘇る死者、カルト教団、核戦争、宇宙戦争、パンデミック、世界終末時計などのイメージがある。
本書ではそのすべてが取り上げられている。多くは、太古以来のじつにさまざまな終末の予言と、その預言者、予言を信じて終末に取り憑かれてきた人たちだ。
著者によれば終末には予言がつきもので、「世界の終わりが迫っている」という予言で、人は終末が来ると信じ、その預言者を信じる。

1530年代にわずか数年の間に終末教派の指導者になったヤン・マティアスは街を占拠し、君主司教を追い出したが、最終的に訪れたのは世界の終わりではなく本人の終わりだった。彼は君主司教の軍に囲まれて切り刻まれた。

強烈なのは、おそらくメアリー・ベイトマンだ。
1806年、彼女が飼っているめんどりが産んだ卵の殻に「キリストの再臨が迫っている」という文字がはっきりと刻まれていた。人々は終末が迫っている兆候だとばかりに次々と見物に訪れ、メアリーは見物料として1ペニーずつ徴収し、最後の審判で天国に入れてもらうための紙切れまで販売した。
あたり前だが悪事はバレてしまう。産み落とされた卵に自分で文字を書き、その卵をめんどりの腹に押し込んで戻し、もう一度産ませていたのである。根っからの詐欺師だった。

他にも、エイリアンが宇宙船に乗ってきて洪水から救ってくれると信じた預言者や、最終的に集団自殺を行う終末カルトの指導者などが次々と登場するが、予言が当たったという例は、この本にはない。
終末の予言は、歴史を何千年遡ろうと的中したことがないのである。
それでも、人はなぜか終末の予言と預言者を信じ、終末が訪れるのを期待を込めて待つ。
しかし終末とは、決して訪れないただのフィクションなのだろうか。
核戦争、AI、気候変動など。本書では、学校で習わなかった世界史の逸話がちりばめられていて興味が尽きない。

本書の著者は、ロンドンを拠点に活動する、ジャーナリスト兼ユーモア作家のトム・フィリップス。日本でもベストセラーになった『メガトン級「大失敗」の世界史』など、考古学、人類学、歴史学、科学哲学を主ジャンルとしてユーモアのある執筆記事に定評がある。

最新刊『世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史』は、日本語版の発売前から「面白そうすぎる」「なんだこの本は…」という声が続々と上がり、SNSでも大反響。黙示録、最後の審判、文明崩壊、予言、カルト教団、集団パニック、大洪水、干ばつ、飢饉、大火、隕石、地震、疫病、戦争……「世界の終わり」と「終末の日」に取り憑かれてきた人類の歴史物語を、ぜひお楽しみください。

●『世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史』もくじ

1章 いつだって天は落ちてくる
2章 ポップな終末  
3章 終わりの始まり  
4章 北欧神話と世界の先住民の終末  
5章 この世界の終わり  
6章 どこにでもある小さな終末  
7章 啓示と革命  
8章 すべての戦争を終わらせる戦争  
9章 予言と前兆
10章 火曜日にずっと待っていたけれど、親愛なるイエス様は来なかった  
11章 世界の果てからのポストカード
12章 世界はこうして終わる―不可抗力による世界の終わり  
13章 世界はこうして終わる―自ら招く世界の終わり  
14章 終末の現在地  
謝辞  
訳者あとがき  
参考文献

●著者 

トム・フィリップス Tom Phillips
ロンドンを拠点に活動するジャーナリスト兼ユーモア作家。ケンブリッジ大学で考古学、人類学、歴史学、科学哲学を学び、バズフィードUKの編集ディレクターとして、深刻な報道からユーモア記事まで幅広く扱ってきた。テレビや議会でコメディーを披露。その後は、ニュース記事の事実関係の真偽を確認する慈善団体フルファクトの編集に携わる。おもな訳書に『メガトン級「大失敗」の世界史』『とてつもない嘘の世界史』(いずれも小社刊)がある。

訳者 寺西 のぶ子(てらにし のぶこ)
京都府生まれ。翻訳者。訳書に、ラティ『資本主義で解決する再生可能エネルギー』、ブース『英国一家、日本を食べる』『英国一家、日本をおかわり』、ジャクソン『不潔都市ロンドン』、タッカー『輸血医ドニの人体実験』、レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』、シャンキン『スパイゲーム』など多数。

●新刊情報



書名:世界の破滅を信じた人たちのとんでもない世界史
著者:トム・フィリップス 寺西のぶ子訳
仕様:四六判/並製/336ページ
発売日:2026年5月22日
税込定価:2,970円(本体2,700円)
ISBN:978-4-309-23192-1
装幀:岩瀬聡
URL:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309231921/

※電子書籍は7月以降に発売します。詳細は各電子書籍ストアでご確認ください。


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