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【ラス恋1,365名に調査】中高年の82%が将来の住まいに不安!約半数が「パートナーと必ずしも同居でなくてよい」と回答

アイザック株式会社
~すぐの入籍希望は少数派、60代は「結婚にこだわらない」が最多~

人生経験でつながるマッチングアプリ「ラス恋」を運営する株式会社ラス恋(アイザックグループ/本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:山口 昂星)は、2026年5月、40~80代のユーザー1,365名を対象に「ミドルシニアの幸福度に関する実態調査」を実施しました。本リリースでは、5月14日に発表した「寂しさ」に関する結果(※1)に続く第二弾として、「これからの住まいと暮らし方」をテーマとした結果を公開します。



■調査概要


■調査結果(サマリ)

・中高年の82.4%が「これから10~20年後の住まい」に不安を感じている
- 「よく感じる」24.2%、「感じる」23.6%、「たまに感じる」34.6%の合計で82.4%。
- 住まい不安を「よく感じる」のは女性32.7%、男性20.4%と、女性が男性を12.3pt上回る結果となりました。
- 婚歴別では未婚層が「よく感じる」30.6%と最も住まい不安が強く、「将来も一人で住み続けることへの不安」が顕著な結果となっています。

・理想の暮らし方、約半数が「同居でなくていい」を選択。子と同居中の人では62.1%に
- 「信頼できるパートナーはほしいが、必ずしも同居でなくてよい(近居・通い婚など)」が48.4%で最多。
- 子と同居している人では同選択肢が62.1%にのぼり、すでにある暮らしを大きく変えずに「適度な距離」を望む傾向が伺えました。
- 一方、未婚層では「信頼できるパートナーと、結婚して一緒に暮らしたい」が44.4%で最多と、婚歴により傾向が分かれます。

・ラス恋への期待、年代によって最多回答が入れ替わる
- 40・50代では「いつか必要な時が来たら、婚姻届けを出すくらい信頼できる相手」がそれぞれ39.7%、37.5%で最多。
- 60代以上では「結婚という形にこだわらず、お互いに自立しながら人生を支え合える相手」が42.9%(60代)、52.9%(70代以上)と最多に入れ替わります。

・「今すぐの結婚・再婚」は8.3%と少数派、寂しさを強く感じる人でも14.5%にとどまる
- 「今すぐにでも結婚・再婚したい」は8.3%と5択中最少派にとどまりました。
- 寂しさを「よく感じる」人(n=379)に絞っても14.5%、住まい不安を「よく感じる」人でも15.4%と、不安の大きさが「今すぐの結婚」に直結しないことが伺えました。

■調査背景
ラス恋・ラス婚研究所が本年5月14日に発表した第一弾調査(※1)では、中高年の95.5%が寂しさを感じていることが明らかになりました。一方で、心の寂しさを抱える中高年は、これからの暮らしや住まいについてどのような未来を描き、どんな関係性を望んでいるのでしょうか。

国立社会保障・人口問題研究所の最新推計(※2)では、2050年には単独世帯が全世帯の44.3%を占め、65歳以上の単独世帯数は約1,084万世帯まで増加すると見通されています。長く一人で暮らすことが珍しくない時代に向けて、住まい・暮らし方とパートナーシップの結び方には、これまでの「結婚=同居」を前提としない多様な形が広がりつつあります

本調査では、パートナー探しに前向きな40代以上のユーザー1,365名に、これからの住まいへの不安、理想の暮らし方、ラス恋への期待、そして同居を考えたときのハードルについて聞き、当事者データから実態を読み解きました。

※1 出典:ラス恋・ラス婚研究所「ミドルシニアの幸福度に関する実態調査ー寂しさに関する発表(2026年)
※2 出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計(全国推計)令和6(2024)年推計
■調査結果(詳細)

【1】中高年の82.4%が「これからの住まい」に不安、一方で約半数が「同居でなくていい」を選択




「これから10・20年後の住まいについて、不安を感じることはありますか」という設問に対し、「よく感じる」24.2%、「感じる」23.6%、「たまに感じる」34.6%と、中高年の82.4%が住まい不安を抱えていることが明らかになりました。

性別で見ると、「よく感じる」と答えたのは女性32.7%、男性20.4%と、女性が男性を12.3pt上回る結果に。さらに婚歴別では、未婚層が「よく感じる」30.6%と最も住まい不安が強く、離婚経験者(22.7%)や死別経験者(21.1%)より約8~10pt高い結果となりました。長くパートナーを持たずに暮らしてきた未婚層が、「これから先も一人で住み続けることへの不安」を強く抱えている様子が伺えます。



一方、これからの理想の暮らし方として最も多く選ばれたのは「信頼できるパートナーはほしいが、必ずしも同居でなくてよい(近居・通い婚など)」で48.4%。「信頼できるパートナーと、結婚して一緒に暮らしたい」34.4%を14pt上回り、「適度な距離のある関係」が優勢な傾向が示されました。

特に顕著だったのは、子の有無による違いです。子と同居している人では「同居でなくていい」が62.1%にのぼり、すでにある暮らしを大きく変えずに信頼できる相手と関係を築きたいという傾向が現れました。死別経験者でも同選択肢が55.6%と高く、「亡くなったパートナーとの暮らしを大切にしたまま、新しい関係を築きたい」という心情が読み取れます。

一方、未婚層では「結婚して一緒に暮らしたい」が44.4%で最多となり、唯一「同居派」が「非同居派」を上回る結果に。これまで自分のパートナーや家族を持つ機会のなかった層が、改めて「一緒に暮らせる相手」を望む傾向が見られました。

自由回答からも、「既に子供との生活リズムができているので、良い距離感でお付き合いしたい(神奈川県/40代/女性)」のように子と暮らす現状を大切にしたい声や、「適度な距離感がある方がうまくいくと感じる(宮崎県/60代/男性)」「一人に慣れているので、同居すると気を使うのではと思う(大阪府/60代/男性)」など、人生経験を重ねたからこそ自身のペースや暮らしを大切にしたいという声が多く寄せられました。

【2】 ラス恋への期待、40・50代は「いつかの入籍」、60代以上は「結婚にこだわらない関係」に最多が逆転




「ラス恋のような出会いの場に最も期待していること」を聞いたところ、全体では「結婚という形にこだわらず、お互いに自立しながら人生を支え合える相手と出会いたい」が38.5%で最多、次いで「いつか必要な時が来たら、婚姻届けを出すくらい信頼できる相手と出会いたい」が35.5%と、上位2つで全体の74.0%を占めました。一方、「今すぐにでも結婚・再婚したい」と答えた人は8.3%と、5択中最少派にとどまっています。

年代別に最多回答を見ると、40代と50代では「いつか必要な時が来たら、婚姻届けを出すくらい信頼できる相手」がそれぞれ39.7%、37.5%で最多。一方、60代・70代以上では「結婚という形にこだわらず、お互いに自立しながら人生を支え合える相手(42.9%・52.9%)」へと最多回答が入れ替わり、年代が上がるほど「結婚という形にとらわれない関係性」を志向する傾向が顕著な結果となりました。

婚歴別に見ても、死別経験者では「結婚にこだわらず…」がと未婚層(31.3%)を15pt上回り、人生経験を重ねるほど「結婚=同居」以外の関係性の可能性が広がっていることが示されています。

なお、寂しさを「よく感じる」と回答した人でも「今すぐにでも結婚・再婚したい」と答えたのは14.5%にとどまり、住まい不安を「よく感じる」人でも15.4%。心や暮らしの不安を強く抱えている人ほどパートナーを切実に求めるという単純な構図ではなく、不安を抱えていてもなお「今すぐの結婚」ではなく、ゆっくりと信頼できる相手との関係を築こうとする姿勢が伺えました。

自由回答でも、「お互い支えあいながら、程よい距離がある方が、長続きすると思う(大阪府/60代/女性)」のように、結婚という形にこだわらず、自分のペースで関係を育みたいという声が寄せられています。

【3】「一緒に暮らす」を考えたときに立ち現れる、年代ごとに異なる事情

「恋人との同居を考えたときに、ハードルになっていること」を自由回答で聞いたところ、年代ごとに固有の事情が浮かび上がりました。

40代では、現在進行形の子育てや、新しいパートナーと子・元配偶者との関係を気遣う声が多く寄せられました。

「今はまだ子育て中なのですぐには無理です(長崎県/40代/女性)」
「子供がいるので、子供の気持ちを考えると心配になります(岩手県/40代/男性)」
「新しいパートナーの元嫁と、子供とのつながり(茨城県/40代/女性)」

50代では、自身の親の介護や、自立しつつある子・孫の世代への目配りといった、上下の世代から挟まれる立場ならではの事情が主なハードルとして語られました。

「片親で、母親の面倒を姉と見ている(千葉県/50代/男性)」
「親の介護、双方の子どもや孫とのお付き合い(群馬県/50代/女性)」
「娘が出産、子育てを控えているので、あまり遠方にならない場所で生活したい。パートナー選びは地域を考えてしています(埼玉県/50代/女性)」

60代以上では、長年積み上げてきた生活リズム、持ち家、地域とのつながり、相続といった暮らしの基盤に根ざした事情が頻出しました。

「すでに持ち家だが、新しいパートナーが納得してくれるか(埼玉県/60代/男性)」
「同居より別居婚がいい。一人が気楽で大事(神奈川県/60代/女性)」
「相手が持ち家の場合、結婚すると相続問題が発生する(東京都/60代/男性)」

40代には子の存在、50代には親と子の双方、60代以上には自分自身の生活基盤と相続。それぞれの世代が積み重ねてきた人生経験そのものが、「すぐに一緒に暮らす」を簡単には選びにくくしている実態が見えてきました。

■ラス恋・ラス婚研究所コメント

中高年の8割超が将来の住まいに不安を抱える一方で、その答えとして「今すぐの結婚」を選ぶ人は1割未満にとどまりました。寂しさや住まい不安を強く感じている人でも、「今すぐにでも結婚・再婚したい」と答えたのは15%前後と、不安と「すぐの結婚」が単純に結びついていないことが、本調査から見えてきた特徴的な結果です。

私たちの調査から見えてきたのは、心の寂しさや暮らしの不安を抱えていても、すぐに籍を入れて新たな同居生活を始めるのではなく、まずは信頼できる相手と時間をかけて関係を築こうとする中高年の姿です。40代には子育て中の事情、50代には親の介護や子・孫世代への目配り、60代以上には積み上げてきた持ち家や地域に根ざした暮らしと、人生経験を重ねたからこそ抱える固有の事情があり、それらが「すぐに一緒に暮らす」を簡単には選びにくくしているとも言えます。

だからこそ、結論を急がず、ゆっくりと関係を築ける場としてのマッチングアプリの役割が、これからの中高年世代にとって一層意味を持つものとなっていきます。ラス恋は、それぞれの人生の事情を尊重し合いながら、信頼できる相手と自分のペースで出会える場であり続けたいと考えています。
■「ラス恋」について


40歳以上を対象とした恋活・婚活マッチングアプリです。離婚や再婚、子育てなど、さまざまな人生経験を持つ「生涯現役世代」が、安心して出会える場を提供しています。

40代、50代を中心に、60代以上の方にもご利用いただいており、会員登録から1ヶ月以内のマッチング率は97%(※)と極めて高い水準を保っております。



ダウンロードはこちら
※関東エリアでの集計。登録から2日以内に利用を辞めた方を除く
■ラス恋・ラス婚研究所について(https://laskoi.jp/blog)


「ラス恋・ラス婚研究所」は、40代以上の恋愛・婚活の実態を、データと声の両面から読み解き、社会に発信していく専門機関です。定期的なアンケート調査、インタビュー、体験ストーリーの収集を通じて、「人生後半の恋が、もっと自然に語られ、共感が広がる社会」の実現を目指します。



■株式会社ラス恋 概要


「恋する自由とときめきが、すべての人に開かれた社会をつくる。」をミッションに掲げ、40歳以上を対象としたマッチングサービス「ラス恋」を運営しています。



グループ全体で10年以上にわたりマッチングアプリ事業を展開しており、ラス恋ではマッチングアプリの品質・信頼性を第三者が審査・認証する「IMS認証」(2026年3月取得)やISMS認証を取得するなど、安心・安全な運営体制を確立。

一般社団法人恋愛・結婚マッチングアプリ協会(通称:DMMA)正会員Bとして(2025年10月加盟)、業界全体の健全な発展と安心・安全な利用環境づくりにも積極的に取り組んでいます。

会社名: 株式会社ラス恋
代表取締役CEO: 山口昂星
所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-10-1 フジワラビルディング 2F
Webサイト: https://laskoi.jp/
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