合同出版株式会社デンマークから日本の自然エネルギーの普及を先導してきた社会起業家ケンジ・ステファン・スズキが今、来し方を振り返る
合同出版株式会社は、『デンマークで暮らして60年 何のために生き、どう生きてきたのか』(ケンジ・ステファン・スズキ【著】)を 2026年5月22日より全国の書店・オンライン書店で販売します。
2027年、デンマークで暮らし始めて60年になる。
今年82歳を迎えるにあたって、しきりに来し方とこれからの人生のことを考えている。
その備忘録として、大学2年の時からデンマークに移り住み、歩んできた足跡を一書にまとめることを思い立った。
(まえがきより)
1967年、社会福祉国家デンマークにあこがれ、ソ連経由で入国したその日、「到着したコペンハーゲン駅は寒くみぞれが降っていた」という。
その後、皿洗い、農業実習、航空会社や大使館での勤務、マーケター、翻訳業、あるいは農場主などさまざまな仕事を経験しながら、デンマーク社会を渡り歩いてきたが、その足跡に、個人の自由な生き方を支える柔軟なデンマークの社会構造が表れる。
大学生活、病気、洗礼、結婚、子育て、離婚をふくめた「日常生活」も赤裸々に明かされるが、すべての瞬間でデンマーク社会が「世界で最も幸福な国」といわれる所以が浮かび上がる。
1990年代から、デンマーク製風力発電機の日本への輸出、コンサルタント業務をはじめ、日本からの数百人の研修生とともにすごした時間も克明に描かれる。背景にある環境先進国デンマークの自然エネルギー政策が映し出され、対のように日本社会のかかえる課題も見えてくる。
3人の娘とその夫たち、そして孫たちとともに(前列右端が著者)
デンマーク・ウアンホイ(Vanghoj)の農場を改修した研修施設「風のがっこう」
海岸沿いに立つ風力発電機。この国では、全電力消費量のおよそ50%が風力発電で賄われている
ケンジ・ステファン・スズキ
社会起業家、環境活動家

1944年 岩手県東磐井郡東山町(現・一関市)に生まれる
1963年 現在の一関学院高等学校卒業
1967年 青山学院大学経済学部中退
1968年 コペンハーゲン大学政治経済学部入学
1970年 アリイタリア航空勤務
1971年 在デンマーク日本国大使館勤務、その後農場経営
1979年 デンマーク国籍取得
1990年 中部ユトランド商科大学会計学部税法学科卒業。
リサーチ会社S.R.A.Denmarkを設立し、デンマークの風力発電機、バイオマスプラントを日本に普及させる事業を手掛ける
1997年 風のがっこうを設立。デンマークの風力発電、パイオマスプラント、環境教育の視察に訪れる日本人のための研修施設として運営開始
2002年 京都府竹野郡弥栄町(現・京丹後市)に、風のがっこう京都を町営の環境教育施設として開校、運営協力にあたる
2004年 風のがっこう栃木と業務提携、研修業務の支援に入る
2014年 デンマーク風車運営会社(KAMD Aps)の代表に就任
2015年 デンマーク風車運営会社(OWED Aps)の代表に就任
『デンマークで暮らして60年 何のために生き、どう生きてきたのか
』
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b676750.html
ケンジ・ステファン・スズキ【著】
□定価=本体1,600円+税
□ISBNコード:978-4-7726-1601-0
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