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芥川賞作家・朝吹真理子による雑誌『GINZA』人気エッセイ連載が書籍化!『信号旗K』2026年7月9日発売

株式会社マガジンハウス
各界のゲストと語らう訪問記録を収めた、5年ぶりのエッセイ集

このたび、株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、朝吹真理子によるエッセイ集『信号旗K』を2026年7月9日(木)に全国の書店・インターネット書店にて発売いたします。



おじゃまします、朝吹参上エッセイ集
「私はあなたと通信したい」という意味を持つ国際信号旗の〈信号旗K〉をタイトルに掲げ、はじめましての方から交流の深い方まで、各界のゲストを訪ね、語り合ってきた『GINZA』での連載。毎号、読み応えたっぷりにお届けしていたエッセイを、一冊の本として収録。
音楽家・細野晴臣氏、作家・村田沙耶香氏、アーティスト・毛利悠子氏、ファッションデザイナー・黒河内真衣子氏をはじめ、対話した方の年代・ジャンルは多岐にわたる。書籍化にあたって、音楽家・青葉市子氏をあらたに訪問し、書き下ろし。
ときには、人だけではなく、縁のある場所を訪れることも。
ゲストととある場で過ごした時間と記憶が、独自の視点で、繊細に克明に記している。
また、『GINZA』連載時に、取材へ毎回同行し、その時間を写し撮り、誌面に文章と共に掲載していた写真家・新津保建秀氏の写真を、書籍にもカラーページにて収録。
『信号旗K』のカバー(未解禁)は新津保氏撮り下ろしの写真をもとに、気鋭のグラフィックデザイナー岡崎真理子氏がデザイン。手に触れ、ページをめくることが贅沢に感じられる、凝った装丁となっている。
読み進めるごとに、時のゆらぎに引き込まれ、誰かの記憶に自分の原風景がオーバーラップするような、懐かしい感覚を刺激される。不思議な読書体験を味わえる、32編の訪問記録。
『信号旗K』刊行にあたり朝吹真理子からのメッセージ
5年ぶりのエッセイ集です。大好きな人たちと会っておしゃべりをした思い出が一冊になりました。ゲストの方々とは毎回5時間くらい話していました。
本をまとめるにあたって、ほとんどの制作を、東銀座にあるマガジンハウス社会議室103号室でしていました。
お菓子をねだり弁当をくいあらし、生き霊のように居座り続けて、どうにか無事完成しました。
よろしくおねがいいたします。

『信号旗K』で訪ねた方々
(訪問順)
村田沙耶香(小説家)/細野晴臣(音楽家)/宮永愛子(アーティスト)/ドミニク・チェン(情報学研究者)/江崎文武(音楽家)/津野青嵐(アーティスト)/高木由利子(写真家)/澁澤龍子(エッセイスト)/佐藤 允(アーティスト)/北村道子/中村道子/zAk(サウンド・エンジニア)/くるみ/和多利月子(ワタリウム美術館ディレクター)/毛利悠子(美術家)/小林エリカ(作家、漫画家、アーティスト)/黒河内真衣子(〈Mame Kurogouchi〉デザイナー)/青葉市子(音楽家)
目次
- 「訪問記録」
- ぬいぐるみは有機物
- 白い太もも
- ホテル療養先の中抜きケイジャンチキン弁当
- ゆめのしっぽ
- 絵のなかの思い出
- 過去にならない時間
- 思い出すと思い出してくる
- 制作日誌
- 和菓子屋のビートルズ
- 液体になるとき
- わたしだけのともだち
- 崖の上の家
- ぜんぶうそなのに
- 秋草摘み
- 澁澤さん家のほうへ
- いいゆめみてね
- 真実は複数形
- 白襟の少女
- 棺桶と眠る
- はなしていることがよくわからない
- 幽霊にしかられる
- 食器棚のなかに悪魔がいる
- 割れにくい殻
- 武蔵野の幽霊
- 照れ屋のパンクス
- 本のなかにいる友達
- 犬になった日
- 欅並木のそばできいた話
- 愛しい人
- 流れる
- タンタレラ

【著者プロフィール】
朝吹真理子(あさぶき・まりこ)
1984年東京都生まれ。2009年「流跡」でデビュー。2010年同作でBunkamuraドゥマゴ文学賞を最年少受賞。2011年「きことわ」で芥川龍之介賞を受賞。他の著書に「TIMELESS」、エッセイ集「抽斗のなかの海」、「だいちょうことばめぐり」(写真・花代)などがある。2026年秋に「ゆめ」(河出書房新社)を刊行予定。
【書誌情報】
書名  :信号旗K
著者  :朝吹真理子
発売日 :2026年7月9日(木)
価格  :3,300円(税込)
仕様  :四六判上製・332ページ
ISBN:978-4-8387-3394-1
発行  :株式会社マガジンハウス
URL :https://magazineworld.jp/books/paper/3394/
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