インハウスの力で社会課題に挑む。企業内デザイナーのスキルを活かし伝統工芸の未来を変えていく「IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNIT」伊勢丹新宿店で開催
株式会社 三越伊勢丹ホールディングステクノロジー企業のデザイナーが職人と共に挑む、こけしを軸にした新価値提案

伊勢丹新宿店は、6月17日(水)~6月25日(木)まで、本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5で「IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNIT ソニーと富士フイルムのデザイナーがうみだした、まだ誰も見たことのないこけしたち」を開催いたします。この取り組みは、未来領域の価値創造をプロデュースする電通の「Future Creative Center」と伊勢丹新宿店が開発・推進するプロジェクトです。第1弾となる今回は、伝統工芸「こけし」をテーマに、富士フイルム株式会社 デザインセンター、ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター、ソニーデザインコンサルティング株式会社のデザイナー6名が参加。6名のインハウスデザイナーの感性と、こけし工人をはじめ、江戸切子や金物作家など多様な作り手を伊勢丹新宿店がつなぎ、百貨店ならではの審美眼でお客さまにお届けします。
詳細を見る
IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNITとは

企業のインハウスデザイナーやクリエイティブ人財が持つ専門性と創造性を生かし、社会課題の解決につながる商品開発を目指す取り組みが「IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNIT」です。第1弾では、富士フイルムとソニーのデザイナー計6名が、日頃とは異なる分野であるこけしを題材に、企業の枠を超えて協働。リサーチや分析、ディスカッションを重ねながら新たな解釈を探求し、各デザイナーが独自にデザインしたオリジナルこけしを伊勢丹新宿店で販売いたします。
つなぎ、形にし、そして届ける
本プロジェクトにおいて伊勢丹新宿店は、伝統こけしの工人と企業インハウスデザイナーの協働を実現するための連携と調整を担当。さらに江戸切子や燕三条の金属加工専門メーカー、鍛金作家など多様な作り手とのマッチングを含め、商品化から店頭での展開、販売までの役割を担っています。百貨店のネットワークと発信力を生かし、共創の成果を確実に世の中へ届ける“ハブ”として機能します。
テーマは「こけし」。デザインの力で伝統工芸の未来を照らす
伝統こけしの一つである鳴子こけしのを代々手掛ける桜井こけしの協力を得て、実際に工人と共にものづくりを行いました。伝統こけしにとどまらず、燕三条の金属加工専門メーカー、鍛金作家とのコラボレーションをはじめ、江戸切子、シルクのスカーフ、こけしに着せる洋服、提灯をモチーフにしたデザインなど、素材や発想を横断するアプローチで、さまざまな形のこけしを展開いたします。

灯るこけし 鳴子型
灯るこけし 鳴子型 198,000円
みずきの木から削り出し、鳴子のこけしづくりの場から生まれたペンダントライト。こけしのように、それぞれの味わいを宿し空間をそっと灯します。ソニーのデザイナーが鳴子を拠点とする「桜井こけし」のろくろで木地を挽くところから着想を得て、鳴子こけしの伝統形状4種をそれぞれ照明へと展開いたしました。
金物こけし(鍛金) 297,000円
富士フイルムのデザイナーと、燕三条の鍛金作家によって生み出された、銅製のこけしです。
こけしのルーツは、木地師と呼ばれる職人が食器を作る傍ら、余った木材で子供のために人形を作りはじめたことにあります。本作ではその成り立ちを、燕三条の工芸技術で再定義しています。

金物こけし(鍛金)
インハウスデザイナーの魅力を可視化し、伝統工芸の課題に向き合う
後継者不足や販売チャネル、認知度不足といった課題を抱える伝統工芸に対し、企業デザインの知見と職人の技、そして百貨店の力を結びつけることで、新たな価値を創造します。本プロジェクトは、優れたインハウスデザイナーの魅力と可能性を可視化するとともに、デザインを通じて社会課題の解決の糸口になることも目指しています。
開催概要
「IN-HOUSE→SOCIAL DESIGN UNIT ソニーと富士フイルムのデザイナーがうみだした、まだ誰も見たことのないこけしたち」
会期:2026年6月17日(水)~6月25日(木)
会場:伊勢丹新宿店 本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
企画・推進:電通「Future Creative Center」、伊勢丹新宿店
参加:富士フイルム株式会社 デザインセンター、ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター、ソニーデザインコンサルティング株式会社(デザイナー6名)
※価格はすべて税込です。
※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ